全体相場は反落。米国市場の急落、円高を嫌気し、主力株に売りが先行。全面安の展開となり、平均株価は前日比249円安の1万0280円と大幅に下落した。円相場が1ドル=92円台に上昇したことから自動車株は全面安となった。
全体相場は反発。材料不足で模様眺め気分が強い中、上海市場の持ち直しから主力株に買い戻しが先行。平均株価は前日比37円高の1万530円と小幅ながら上昇した。自動車株は全面高。
全体相場は反落。総選挙での民主党の圧勝、7月の鉱工業生産指数の予想を上回る数値、米大手ハイテク企業の業績上方修正と好材料が相次ぎ、平均株価の上げ幅は一時230円を超えた。
全体相場は反発。7月の国内完全失業率は過去最悪となったが、企業業績の回復期待が根強く、主力株に買い戻しが入った。平均株価は前日比60円高の1万0534円。自動車株は高安まちまちとなった。
全体相場は反落。前日年初来高値を更新したとあって、主力株に利益確定の売りが先行した。「中国政府が産業設備の過剰問題対策に乗り出す」と報じられたことが中国経済の先行きに対する警戒感が台頭。
全体相場は反発。欧米市場の上昇を好感し、買い先行でスタート。上海市場の上昇、円高の一服も買い安心感を誘い、輸出関連株が買われた。
全体相場は反落。上海などアジア市場の下落、円高から利益確定の売りが先行する展開となった。もっとも、企業業績の回復期待から下値圏では買いも入り、平均株価は83円安の1万497円と下値は限定的だった。
全体相場は急反発。先週末の米国市場が住宅市況の回復期待から急伸したことを受け、買いが先行する展開となったアジア株高、円安が安心感を誘い、平均株価は前週末比342円高の1万0581円と急伸。
全体相場は反落。海外市場の軟調展開、円高を嫌気し輸出関連株を中心に売りが先行する展開となった。平均株価は前日比145円安の1万328円と下落した。円相場が1ドル=93円台に上昇したことが嫌気され、自動車株は全面安となった。
全体相場は反落。中国・上海市場の下落、円高を嫌気し、売りが先行する展開となった。平均株価は前日比80円安の1万0204円。新型インフルエンザ関連株が人気化したが、主力株は見送りムードが大勢。