全体相場は小反発。先週末の米国株安を嫌気し、売りが先行する展開。韓国、香港などアジア市場が堅調な動きとなったことから、金融、ハイテク株の一部に買い戻しが入ったが、平均株価は前週末比21円安の1万0236円と下落して終わった。自動車株は総じてしっかり。
全体相場は小幅続伸。世界的な株高期待、円高の一服で買い先行で始まったが、利益確定の売りが上値を抑える展開。
全体相場は反発。米国市場が1年ぶりに1万ドル台を回復したことで、日本株の出遅れ感が再浮上。主力株に買い戻しが入り、平均株価は前日比178円高の1万0238円と9月25日以来3週間ぶりの高値まで上げた。輸出関連株に買いが入り、自動車株は全面高。
全体相場は6日ぶりに反落。前日まで5日間でおよそ400円上昇したとあってハイテク、自動車など輸出関連株を中心に売りが先行する展開となった。
全体相場は5日続伸。米国市場や香港市場など海外マーケットの堅調、円高の一服を背景に、輸出関連株への買いが活発化。平均株価は前週末比60円高の1万0076円と上昇した。円相場が一時1ドル=90円台に下落したことが安心感を誘い、自動車株は全面高。
全体相場は4日続伸。米国市場や中国市場の堅調、円高の一服に伴う輸出関連企業の採算悪化懸念の後退を背景に、主力株への買いが継続。平均株価は前日比183円高の1万0016円と9月30日以来1週間ぶりに1万円台を回復した。
全体相場は3日続伸。企業業績の回復や米国市場の上昇に対する期待から、主力株に買いが先行。
7日、全体相場は続伸。米国市場の大幅続伸で買い安心感が台頭。海外市場と比較した出遅れ感から金融株、輸出関連株に買いが入り、平均株価は前日比107円高の9799円と上昇した。
全体相場は4日ぶりに反発。前日まで3日間で平均株価が458円下げたとあって、値ごろ感からの買いが入った。
全体相場は続落。米国市場の大幅下落を受け、輸出関連株を中心に売りが先行。全面安の展開となり、平均株価は246円安の9731円と7月22以来の安値水準で引けた。円高に伴う業績悪化懸念から自動車株は全面安。