全体相場は3日続落。先週末にかけての米国株の大幅続落を嫌気し、主力株を中心に売りが先行。企業業績発表の本格化控え、政局不安を背景に見送り気分が強まった。
もっとも、海外投資家の買いに対する期待から下値では買いが入り、平均株価は前週末比77円安の1万512円となった。自動車株は総じて軟調。
トヨタ自動車が85円安の3970円と続落。日産自動車が9円安の741円、ホンダが55円安の3175円と続落した。
こうした中、富士重工業が10円高の446円と反発。日野自動車、マツダがしっかり。
全体相場は3日続落。先週末にかけての米国株の大幅続落を嫌気し、主力株を中心に売りが先行。企業業績発表の本格化控え、政局不安を背景に見送り気分が強まった。
もっとも、海外投資家の買いに対する期待から下値では買いが入り、平均株価は前週末比77円安の1万512円となった。自動車株は総じて軟調。
トヨタ自動車が85円安の3970円と続落。日産自動車が9円安の741円、ホンダが55円安の3175円と続落した。
こうした中、富士重工業が10円高の446円と反発。日野自動車、マツダがしっかり。