全体相場は反落。円相場の下落を好感し堅調な動きが続いたが、引け間際に銀行・不動産株の利益確定売りが膨らみ急速に伸び悩む展開。平均株価は前日比13円安の1万163円と小反落して引けた。
全体相場は3日ぶりに反発。円相場の下落を好感した買いが輸出関連株に入り、自己資本比率規制の導入先送りに対する思惑から金融株が全面高。アジア市場の軟調で一時伸び悩む局面もあったが、平均株価は前日比93円高の1万0177円で引けた。自動車株は高安まちまち。
全体相場は続落。目立った新規材料がない中、模様眺め気分が支配的。平均株価は前日比22円安の1万0083円と小幅続落した。自動車株は高安まちまち。
全体相場は反落。先週末に急伸したとあって、円高を受けて主力株に利益確定の売りが先行。ドバイ首長国の信用不安後退から引けにかけて買い戻しが入り、結局は前週末比2円安の1万0105円と小幅安で引けた。自動車株は総じてしっかり。
全体相場は4日ぶりに反発。円相場の下落に加え、中国の11月工業生産高が市場予想を上回ったことから、幅広い銘柄に買いが入った。平均株価は前日比245円高の1万0107円と急反発し、1万円台を回復。東証一部の値上がり銘柄数は1200を上回った。
全体相場は3日続落。円相場の上昇、アジア市場の下落が警戒感を誘い、輸出関連株を中心に売りが先行。平均株価は前日比141円安の9862円と1万円台を割り込んだ。円相場が1ドル=87円台後半に強含んだことから自動車株は全面安となった。
全体相場は続落。欧米市場の下落、円相場の上昇を嫌気し、様子眺め気分が支配的。輸出関連株を中心に売られ、平均株価は一時1万円台を割り込んだ。最終的には、前日比135円安の1万0004円とかろうじて大台を保った。
全体相場は7日ぶりに反落。円相場が1ドル=88円台後半に強含んだことから輸出関連株を中心に売りが先行。6日間の上げ幅が1000円を超えたことも利益確定の売りを誘った。もっとも下値では買い戻しが入り、平均株価は前日比27円高の1万0140円で引けた。
全体相場は6日続伸。円相場の下落を好感し、輸出関連株を中心に買いが先行。
全体相場は5日続伸。円相場の下落が買い安心感を誘い、輸出関連株を中心に買いが先行する展開。上値では利益確定の売りが出たが、平均株価は前日比44円高の1万0022円と10月30日以来1か月ぶりに1万円台を回復した。