全体相場は反発。米国市場の大幅高を好感し買いが先行する展開となり、平均株価は一時前日比130円高水準まで上昇。しかし、金融株の下落などから模様眺め気分が強まり、結局は 71円高の 9789円で取引を終えた。
全体相場は反落。米国、アジア市場が軟調な動きとなったことから、主力株を売りが先行。海外投資家の売りも観測され、平均株価は前日比126円安の9717円と10月6日以来の安値水準まで下げた。
全体相場は小反発。アジア市場の堅調で安心感が高まり、2日に大幅下落したとあって買い戻しが入った。もっとも、週末に米FOMC(連邦公開市場委員会)を控えるとあって模様眺め気分が支配的。
全体相場は反落。先週末の米国市場の急落、円高を嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。平均株価は前週末比231円安の9802円と再び1万円台を割り込み、10月7日以来の安値水準まで下げた。
全体相場は4日ぶりに反発。米国の7 - 9月期の実質国内総生産、日本の失業率や家計調査など景気回復を示唆する経済指標が相次いだことをを好感し、主力株に買いが先行。平均株価は前日比143円高の1万0034円と1万円台を回復した。自動車株はほぼ全面高。
全体相場は続落。米国市場、アジア市場がさえない動きとなったことから売りが先行。平均株価は前日比137円安の1万0075円と14日以来2週間ぶりの安値水準に下落した。円相場が高止まりしたことも嫌気され、自動車株は軟調。
全体相場は反落。米国市場の大幅下落、アジア市場の軟調を嫌気し、主力株に売りが先行。原油価格の下落、銀行経営の先行き不透明感も相場の重しとなった。平均株価は前日比150円安の1万0212円。自動車株は全面安となった。
全体相場は続伸。円高の一服を好感し輸出関連株が買われ、平均株価は前週末比79円高の1万0362円と9月24日以来およそ1カ月ぶりの高値水準まで買われた。もっとも、主要企業の4‐9月期決算の発表を控え、上値は限定的だった。
全体相場は3日ぶりに小反発。企業業績の回復期待、海外市場に対する出遅れ感から買いが入ったが、上値は利益確定の売りが押さえる展開。平均株価は前日比15円高の1万0289円と上値は限定的だった。
全体相場は続落。米国市場の下落を嫌気し主力株に売りが先行。決算控えで模様眺め気分が強く、平均株価は前日比66円安の1万0267円と下落した。円相場が1ドル=91円台に軟化したことが安心感をもたらし、自動車株は堅調な動きとなった。