全体相場は4日ぶりに反発。前日まで3日間で平均株価が458円下げたとあって、値ごろ感からの買いが入った。
全体相場は続落。米国市場の大幅下落を受け、輸出関連株を中心に売りが先行。全面安の展開となり、平均株価は246円安の9731円と7月22以来の安値水準で引けた。円高に伴う業績悪化懸念から自動車株は全面安。
全体相場は反落。米国景気の先行き不透明感、円高に伴う採算悪化懸念を背景に売りが先行する展開となった。平均株価は前日比154円安の9978円と下落し、7月24日以来約2か月ぶりに1万円台を割り込んだ。自動車株はほぼ全面安。
全体相場は続伸。内外の景気先行きに対する不透明感、円高に対する警戒感から上値の重い展開。引けにかけて上期末の評価額を引き上げたい大口投資家の買いが入り、平均株価は前日比33円高の1万0133円で引けた。
全体相場は3日ぶりに反発。米国株高、円高の一服を受け、主力株に買い戻しが入った。もっとも、上値は重く平均株価は90円高の1万0100円と上値は限定的だった。円相場の先行きが不透明とあって、自動車株は高安まちまち。
全体相場は続落。外為市場で円相場が独歩高となったことから、輸出関連株が軒並み安。平均株価は前週末比256円安の1万9円と7月24日以来およそ2か月ぶりの安値水準に下落した。円相場が一時1ドル=88円台半ばに急伸したことを嫌気し、自動車株は全面安。
全体相場は反落。米国株安に加え、野村証券の大型増資発表で需給悪化懸念が台頭。前日に急伸したとあって、利益確定の売りが先行する展開となった。平均株価は前日比278円安の1万265円と大幅安。
全体相場は反発。米国景気の回復期待を背景にハイテク株を中心に買いが入り、平均株価は前週末比173円高の1万0544円と上昇。8月26日以来およそ1か月ぶりに1万0500円台を回復した。自動車株は総じて堅調。
全体相場は4日ぶりに反落。大型連休を控え、利益確定の売りが活発化。G20など国際的な主要会合も控えるとあって模様眺め気分が強まり、平均株価は前日比73円安の1万0370円と下落した。自動車株は高安まちまち。
全体相場は続伸。欧米市場の先高観が安心感を誘い、主力株に買いが入った。平均株価は前日比173円高の1万0443円と3日続伸。自動車株はほぼ全面高となった。