全体相場は続伸。欧米市場の堅調な動きを受け、輸出関連株を中心に買いが先行。「海外市場と比較した出遅れ感から海外投資家の買いが見込める」との期待から、平均株価は一時176円高まで買われた。
全体相場は3日ぶりに反発。円相場が1ドル=91円台に弱含んだことから輸出関連株に買い戻しが入り、平均株価は前日比15円高の1万0217円と小反発した。もっとも、円高が進行するとの警戒感は根強く、自動車株は高安まちまちとなった。
全体相場は続落。円高の進行をを嫌気し、輸出関連株を中心に全面安。平均株価は前週末比242円安の1万0202円と大幅に下落した。自動車株は円相場が1ドル=90円台前半に上昇したことから、業績悪化に対する警戒感が強まり全面安。
全体相場は反落。円高に加え、4 - 6月期の実質GDPが下方修正されたことが売りを誘い、平均株価は前日比69円安の1万0444円と下落した。円相場が1ドル=91円台に上昇したことを嫌気し、自動車株は全面安。
全体相場は反発。欧米株式市場の堅調な動きを好感し、主力株に買い戻しが入った。海外投資家とみられる買いも入り、平均株価は前日比201円高の1万0513円と急伸し、1日以来の1万0500円台回復。自動車株は全面高となった。
全体相場は3日ぶりに反落。米国株の下落に加え、原油高、円高と悪材料が重なり、輸出関連株を中心に売りが先行する展開となった。平均株価は前日比81円安の1万0312円と下落した。自動車株は全面安。
全体相場は続伸。米国市場は休場だったが、アジア市場が堅調な動きとなったことから買いが優勢な展開となった。平均株価は前日比72円高の1万0393円で引けた。自動車株は高安まちまち。
全体相場は4日ぶりに反発。先週末の米国株高、円高一服を受けて幅広い銘柄に買い戻しが入った。民主党の組閣控えなどで模様眺め気分が強い中、平均株価は133円高の1万0320円と上昇した。自動車株は総じて堅調な動き。
全体相場は約2カ月ぶりの3日続落。米国の経済指標発表、G20(20か国・地域財務相・中央銀行総裁会議)控えで模様眺め気分が強まり、主力株を中心に売りが勝る展開。平均株価は27円安の1万0187円と下落した。
全体相場は続落。円高が1ドル=91円台に進行したことを嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。平均株価は前日比65円安の1万0214円と下落し、7月13日以来1か月半ぶりに続落した。