全体相場は6日続伸。円相場の下落を好感し、輸出関連株を中心に買いが先行。
全体相場は5日続伸。円相場の下落が買い安心感を誘い、輸出関連株を中心に買いが先行する展開。上値では利益確定の売りが出たが、平均株価は前日比44円高の1万0022円と10月30日以来1か月ぶりに1万円台を回復した。
全体相場は4日続伸。円高懸念が一服したことから輸出関連株を中心に買いが先行。平均株価は前日比368円高の9977円と1万円台に迫った。円相場が1ドル=87円台で落ち着いた動きとなり、自動車株は全面高となった。
全体相場は3日続伸。米国市場の年初来高値更新、アジア市場の堅調を受け、主力株に買いが先行。海外市場に比べた日本市場の出遅れも指摘され、平均株価は前日比36円高の9608円と上昇し、3日間の上げ幅は500円を上回った。自動車株は総じて堅調な動き。
全体相場は続伸。安く始まったが、円相場の軟化をきっかけに主力株への買いが拡大。平均株価は前日比226円高の9572円と、11月19日以来7営業日ぶりに9500円台を回復した。
全体相場は3日ぶりに反発。円高の一服、アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイ首長国の信用不安の沈静化を背景に、幅広い銘柄に買い戻しが入った。
全体相場は大幅続落。前日の欧州株式市場がアラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国政府の政府系持ち株会社の資金繰り難に対する警戒感から急落。円高警戒感、アジア市場の下落を受け、売りが先行する展開となった。
全体相場は反落。円高の加速を嫌気した売りが輸出関連株に相次ぎ、平均株価は前日比58円安の9383円と下落。7月17日以来4か月ぶりに9400円台を割り込んだ。円相場が1ドル=86円台と14年ぶりの高値圏に急伸。
全体相場は6日ぶりに反発。前日までの下げで主力株に買い戻しが入ったが、円高が重しとなり平均株価は終日小動き。結局は前日比40円高のの9441円と小反発して引けた。
全体相場は5日続落。前日の米国株高を受け買いが先行して始まったが、買い一巡後はじり安に転じた。目立った買い材料がない中、平均株価は前週末比96円安の9401円と7月17日以来4か月ぶりの安値水準まで下落した。自動車株は総じてさえない動き。