全体相場は5日ぶりに反落。寄り付き後は前日の引け値水準で推移していたが、後場入り後、アジア市場の下落、円高を嫌気した売りが優勢になった。
全体相場は4日続伸。ギリシャの財政問題なと懸念材料はくすぶるが、米雇用統計の発表控えで模様眺め気分の強い中、企業業績の改善期待で買いが勝った。ただ、平均株価は前日比31円高の1万0253円と上値は限定的だった。
全体相場は3日続伸。ギリシャの財政問題、米雇用統計を確認したいとのムードが強く、上値の重い展開。ただ、円高の一服から輸出関連株に買い戻しが入り、平均株価は前日比49円高の1万0221円と小幅ながら続伸した。自動車株は高安まちまち。
全体相場は小幅続伸。先週末の欧米市場の上昇、アジア市場の堅調な動きを好感し、買いが先行。もっとも利益確定の売りが上値を押さえ、平均株価は前週末比46円高の1万0172円と上げ幅は小さかった。自動車株は総じてしっかり。
全体相場は4日ぶりに反発。朝方発表された1月の鉱工業生産指数が市場予想を上回ったことから買いが先行。ただ、欧米経済の先行きに対する警戒感が根強く、さらに週末控えとあって上値も重い展開。
全体相場は3日続落。ギリシャ財政不安から対ユーロ、対ドルで円高が進行したことが嫌気され、輸出関連株を中心に売りに押される展開となった。平均株価は前日比96円安の1万0101円と続落して引けた。自動車株はほぼ全面安。
全体相場は続落。欧米市場の下落、円高を背景に輸出関連株を中心に幅広い銘柄に売りが先行した。安値圏では買いも入ったが、平均株価は前日比153円安の1万0198円と続落して引けた。円相場が1ドル=90円台前半に上昇したことを嫌気し、自動車株は全面安。
全体相場は反落。前日急伸したとあって、主力株に利益確定の売りが先行。もっとも、一方的に売り込む展開とはならず、平均株価は前日比48円高の1万352円と小幅安で引けた。自動車株は全面安。
全体相場は急反発。利上げ後の米国市場が続伸したことが買い安心感を誘い、全面高の展開。平均株価は前週末比276円高の1万0400円と大幅に上昇した。輸出関連株が買われ、自動車株は軒並み高。
全体相場は4日ぶりに反落。朝方は円安を好感した買いが輸出関連株に入ったが、後場入り後は米国の利上げの影響を見極めたいとのムードが強まり、幅広い銘柄が下げに転じた。平均株価は前日比212円安の1万0132円と大幅に下落した。自動車株は全面安。