全体相場は3日ぶりに反発。10日未明、欧州連合 (EU)がユーロ圏諸国対象の緊急融資制度設立で合意したことから、ギリシャ財政問題収拾のメドが立ったとの安心感が台頭。輸出関連株を中心に買い戻しが入った。
ただ、欧米市場の反応を見たいとのムードも強く、平均株価は前週末比166円高の1万0530円。先週末2日間の下げ幅800円と比べると戻しは小幅だった。自動車株は買い戻しが入り全面高。
トヨタ自動車が40円高の3520円と反発。ホンダが25円高の3055円、日産自動車が6円高の762円と反発した。
全体相場は3日ぶりに反発。10日未明、欧州連合 (EU)がユーロ圏諸国対象の緊急融資制度設立で合意したことから、ギリシャ財政問題収拾のメドが立ったとの安心感が台頭。輸出関連株を中心に買い戻しが入った。
ただ、欧米市場の反応を見たいとのムードも強く、平均株価は前週末比166円高の1万0530円。先週末2日間の下げ幅800円と比べると戻しは小幅だった。自動車株は買い戻しが入り全面高。
トヨタ自動車が40円高の3520円と反発。ホンダが25円高の3055円、日産自動車が6円高の762円と反発した。