【株価】値下がり銘柄数が7割超え

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全体相場は反落。米国市場の上昇を受け買いが先行してスタート。しかし、買い一巡後は円高、アジア市場の軟調を嫌気し、じり安に転じた。

平均株価は前日比61円安の9729円で取引を終え、東証一部の値下がり銘柄数は7割を超えた。円相場が1ドル=88円台に上昇したことを嫌気し、自動車株はほぼ全面安。

日産自動車が6円安の648円と続落。マツダ、ダイハツ工業やスズキ、いすゞ、日野自動車がさえない。

こうした中、トヨタ自動車が20円高の3570円と続伸。ホンダが2880円で変わらず。

《山口邦夫》

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