雅森国際展覧が主催する中国国際用品展13。同社のHu Ping副総経理は、中国のアフター市場について、2015年には9500億元(約14兆円)に達するという試算を示した。
豪州におけるスバル販売会社、スバルオーストラリアは、販売累計台数が70万台に到達したことを発表した。スバル車の豪州での販売開始から40年での記録達成となる。
中国国際用品展13では、カービューティ関連から電装品まで幅広く出展がある。
中国では、カービューティーと呼ばれるラッピングやコーティング技術にまとまった需要がある。
中国国際用品展13では、ラッピングのパフォーマンスに各社が取り組む一方、エクステリアに変わった加工を施したメルセデスベンツの『SLK』(旧型)が登場した。
世界の新興国の中でも、新車販売の伸びが期待されているインド。そのインドにおいて、新車市場の成長に水を差す増税が行われる可能性が出てきた。
いすゞ自動車は、英国市場におけるいすゞ製小型・中型トラックの販売会社である、いすゞトラックUK(ITUK)の出資比率を15%から100%に引上げ、完全子会社化すると発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターは2月28日、2009年以降の4WD車の販売の伸び率が、72%増と急増しているとのデータを明らかにした。
中国国際用品展13が北京で開幕した。カーエレクトロニクス分野には無数の現地ナビメーカー、関連業者が出展した。
中国国際用品展13が北京で開催されている。イベントを主催する雅森国際展覧は、2012年9月に3億円をかけて自動車アフターパーツ専門のECサイトを構築した。