欧州日産は8月13日、7月の欧州市場における新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は5万1009台。前年同月比は4.4%減と、3か月ぶりに前年実績を下回った。
GMのシボレー『コルベット』と並んで、米国を代表するスポーツカー、SRT『バイパー』。同車の2014年モデルが、価格を大幅に引き上げ、ベース価格が10万ドル(約1000万円)の大台に乗ったことが分かった。
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社に関して、7月のハイブリッド車販売実績が出そろった。
インド自動車大手のタタモーターズは8月14日、7月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は8万7566台。前年同月比は13.8%減と、9か月連続で前年実績を下回った。
韓国ヒュンダイモーター傘下のキアモーターズは8月8日、7月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は23万2039台。前年同月比は2.3%増と、4か月連続で前年実績を上回った。
日産『リーフ』、三菱『i-MiEV』、ホンダ『フィットEV』、トヨタ『RAV4 EV』。この4台の日本製EVについて、7月の米国販売実績がまとまった。
米国の自動車大手、フォードモーターは8月13日、2013年第1四半期(1-3月)世界新車販売(乗用車)の車名別販売ランキングおいて、フォード『フォーカス』が第1位になったと発表した。
フォルクスワーゲングループは8月13日、2013年1-7月のフォルクスワーゲンブランド(乗用車)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は338万台。前年同期比は3.7%増と、引き続きプラスを保つ。
ハイブリッド車の販売で先行するトヨタ。同社が8月、英国でハイブリッド車の販売強化に乗り出した。
インド自動車工業会は8月12日、インド国内の7月新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、24万1540台。前年同月比は10%減と、8か月連続で前年実績を下回った。