ヤマハ発動機は、2025年12月期第3四半期(1~9月累計)の連結業績を11月5日に発表した。設楽元文代表取締役社長は「2025年第3四半期の業績は、上期からのトレンドを維持し、売上収益は前年並み、営業利益は減益となった」とコメント。
ポルシェは、ドイツ・ヴァイザッハ開発センターに新設した道路シミュレーション試験装置「FaSiP」を活用し、車両の振動や騒音の特性を精密に解析していると発表した。
相鉄グループの相鉄バスは、国産EVバス3両を導入し、11月10日から運行を開始すると発表した。
アウディは、『Q9ホルヒ』によって、ラグジュアリーSUVの新たなリーグへの参入を準備している。その目標は、メルセデス・マイバッハ『GLS』のようなモデルと真っ向から競い合い、市場のトップに君臨することだ。
ミスミグループは、機械部品などの生産間接材の大量注文をワンクリックで可能にしたサービス「D-JIT(ディージット)」の提供を米国、メキシコで開始したと発表した。
双日は、出融資先である豪州ライナス・レア・アース社が製造するレアアース(重希土類)について、日本国内向けの輸入を開始したと発表した。
ZFグループは、中国のホライゾン・ロボティクスと提携し、SAEレベル3の自動運転に対応した先進運転支援システム(ADAS)を中国市場向けに開発すると発表した。
日本郵船の子会社のInternational Car Operators N.V.(ICO社)は、ベルギーのゼーブリュージュ港で運営する完成車ターミナルにおいて、完全自動型立体駐車場を建設すると発表した。
加賀電子は、アセアン(ASEAN)地域で増大するEMS(電子機器製造受託サービス)需要に対応するため、連結子会社のKAGA ELECTRONICS (THAILAND)において新工場(アマタナコン第3工場)を建設すると発表した。
ルノーは、Bセグメントコンパクトカー『クリオ』(日本名:『ルーテシア』)新型の受注をフランス本国で開始した。初回デリバリーは2026年初頭を予定している。