東風汽車傘下の新エネルギー車ブランドの嵐図汽車(VOYAH)は、ブランド設立5周年を記念するユーザーイベントを中国・武漢で開催し、新型電動SUV『FREE+』を正式に発売した。
英国のアーバン・オートモーティブは、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025において、同社初のコンバーチブルモデル『アーバン・ワイドトラック・ヘリテージシリーズ・ソフトトップ』を世界初公開した。
アルカンターラは、「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025」に出展した。世界の名だたるスーパーカーにアルカンターラの内装が採用されている。
ステランティスのヘリテージ部門は、フィアットの伝説的デザイナー、ダンテ・ジャコーザの生誕120周年を記念した特別展示会をイタリアで開始した。
スバルは17日、ニューヨークでスバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』を発表、2026年初頭に発売される予定だ。トヨタとスバルの共同開発による新世代EVの第3弾にあたり、トヨタ『C-HR+』のスバル版という位置付けだ。
ドイツ自動車連盟(ADAC)は、フォルクスワーゲンの電気自動車『ID.3』の長期耐久テストを完了し、その結果を公表した。ADACのテスト・技術センターのエンジニアは、4年間にわたり16万km以上を走行。テストの結果、高電圧バッテリーは91%の正味容量を維持していることが確認された。
ヴァレオは、中国の大手新エネルギー車(NEV)メーカーに、ヴァレオの5-in-1ディープインテグレーション・パワーエレクトロニクスモジュールが採用されたと発表した。
ヒョンデ傘下のキアは、同社初のインド製EV『カレンス クラビス EV』を発表した。新興EV市場のニーズに対応するため専用設計されたこのモデルは、キアの先進的な電動化技術と日常的な使いやすさを重視した設計思想を融合している。
ベトナムのEVメーカーのビンファストは、7月24日に開幕する「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2025」に出展する。
ポルシェは、スイスに初のEV向け充電ラウンジ「ポルシェ・チャージング・ラウンジ」を開設した。