ヤマハ発動機が2013年から事業規模の一段の拡大を図る3か年中期計画を始動させた。就任4年目を迎える柳弘之社長は、期間中に新ジャンルのモビリティを含む250の新モデル投入を打ち出した。
富士重工業の吉永泰之社長は1月15日都内で開いた新春会見で、米工場の能力を拡充するとともに2016年中に生産車種を追加する計画を明らかにした。新たな生産車種や拡充後の能力、投資額はいずれも3月中にまとめるとしている。
富士重工業の吉永泰之社長は1月15日に都内で開いた新春会見で、中国で検討中の現地生産について「全く動いていない。(尖閣問題を受けた販売減で)ある意味良かったと思っている」としながらも、「もう一度チャンスがあれば考えたい。この気持は変わりない」と述べた。
東洋ゴム工業は、自動車部品事業のグローバル成長・拡大を目的に、2014年4月より、タイにおいて高機能樹脂製等速ジョイントブーツの製造・供給を開始すると発表した。
1993年型シボレー『コルベット』、40周年記念クーペが、トランスレーショナル・ジェノミクス・リサーチ・インスティチュート(TGen)のガン研究に寄付する目的で、第42回バレット・ジャクソン・コレクター・カー・オークションの景品として出展される。
中国汽車工業協会は1月11日、中国における2012年の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は、前年比4.3%増の1930万6400台。米国を上回り、4年連続で世界一となった。
英国の高級車メーカー、ジャガー・ランドローバーは1月13日、2012年の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は、過去最高の35万7773台。前年比は30%増と、大幅増を達成した。
米国の自動車最大手、GMは1月14日、2012年のシボレーブランドの世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は、GMの世界販売の5割以上を占める495万台で、過去最高。前年比は4%増だった。
米国の自動車最大手、GMは1月14日、中国における2012年の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、新記録となる283万6128台。前年比は11.3%増と、2桁の伸びを示した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは1月14日、2012年の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループ全体の総販売台数は、907万台と初の900万台超え。前年比は11.2%増と2桁増を達成した。