帝国データバンクは、自社データベース・信用調査報告書ファイルと公開情報をもとに、10月31日時点で、ミャンマー進出が判明している日本企業を抽出・調査した。
広州モーターショー12の開幕前日、各社ブースの整備が急ピッチで行なわれた。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは11月20日、新型EVの『モデルS』の値上げを米国で行うと発表した。
広州モーターショー12が11月22日のプレスデーを皮切りに開幕する。開幕前日の21日、会場内は昨年同様の賑わいを見せるなど、日系メーカーも軒並み積極的な姿勢を維持した出展となりそうだ。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは、10月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は3万4843台。前年同月比は1.8%のマイナスだった。
イタリアの自動車大手、フィアットグループは11月16日、10月の欧州における新車販売の結果を公表した。総販売台数は6万4736台。前年同月比は5.8%減だった。
現在、日系自動車メーカーが最も利益を上げている国・地域はどこか?
マツダの山内孝社長は、11月20日に発表した新型『アテンザ』を世界で年間24万台販売することを明らかにした。
米ゼネラルモーターズ(GM)は11月16日、いすゞ自動車との合弁会社DMAX(ディーマックス)の「DURAMAX6.6リットルディーゼルエンジン」の生産台数が150万基に達したと発表した。
新興市場でASEAN(東南アジア諸国連合)の勢いが増している。洪水からの復興もあって2012年はタイ、インドネシアの新車需要は、ともに初めて100万台を突破する。