米国の自動車大手、フォードモーターは5月29日、フォードブランドのSUVの販売が、世界市場で伸びていると発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは5月30日、『フィットEV』のリース価格を引き下げると発表した。
ACEA(欧州自動車工業会)は5月29日、4月の欧州全域(EU+EFTA全29か国)の商用車の新車販売結果を公表した。総販売台数は12万2826台。前年同月比は6.4%増と、16か月ぶりに前年実績を上回った。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は5月29日、英国ロンドンのピカデリーサーカスにおける巨大広告を今後5年間、掲出する契約を締結したと発表した。
有機EL(OLED)を照明用の光源として注目し、技術開発とさまざまな応用を提案している企業がある。オランダに本社を置くグローバル家電企業の名門、フィリップスだ。
豊田通商は、インドネシア最大の企業グループであるアストラグループの自動車部品メーカー・アストラオートパーツ社の発行済み株式4.9%を、同社の親会社、アストラインターナショナル社から取得することで合意したと発表した。投資額は約8860億ルピア(約93億円)。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは5月28日、スマート『フォーツー』を利用したカーシェアリングプログラム、「car2go」(カーツーゴー)を6月から、英国ロンドンで開始すると発表した。
東海ゴム工業は、ドイツの自動車用防振ゴムメーカー、Anvis社の買収に必要な手続きを完了し、子会社化したと発表した。買収金額は約1億3500万ユーロ(約177億3500万円)。
フィリップス アーヘン工場(同社の自動車用照明機器の世界最大の製造拠点)のアプリケーションラボ ルーカス・クーパー氏によれば、自動車用のLEDライトは少しずつだが着実に増えており、今後はシェアを拡大していくとみている。
フィアット『500』の派生車種として誕生した『500L』。米国市場への投入が決まっている500Lについて、その第一弾が米国に上陸した。