トヨタにおけるITの活用はテレマティクス分野にとどまらない。同社はITをクルマのビジネスとサービスを進化させる重要なツールと位置づけ、ドライバーが日常的に使うテレマティクス以外にも様々な形でITの活用を行ってきた。
米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、ビュイック。同ブランドが、その誕生から110周年を迎えた。
上場企業の2013年3月期決算発表がほぼ終了。円高修正の追い風が企業業績にどう影響したのかも興味深いが、日経が投資・財務面に「決算番付」というタイトルで収益率などのランキングを連載している。
トヨタ自動車とスバル(富士重工)の新型FRスポーツカー、『86』と『BRZ』。米国市場に2012年5月下旬、投入された両車について、2013年4月の販売結果が出そろった。
米国の自動車大手、フォードモーターが今春、自動車を分類する新たな用語として定義した「スーパーセグメント」。そのスーパーセグメントの米国での販売が、伸びていることが分かった。
東南アジアを中心に広く浸透しているバイクブランド“ホンダ”。発表会でホンダの二輪事業本部長である青山真二執行役員は「アフリカをはじめとする新興国に対しても積極的に取り組む」とした。
商用トラック世界大手のスウェーデンのボルボ(ボルボカーズとは別会社)は5月21日、4月の世界商用車販売の結果を公表した。総販売台数は9562台。前年同月比は13%減と、2桁の落ち込みが続く。
ドイツの高級車メーカー、アウディが米国の一部メディアの報道に反論した。それは、テスラモーターズのEV、『モデルS』の販売台数と比較されたことに関してである。
古河電工の子会社である古河ASは、ワイヤーハーネスの生産体制増強を目的として、フィリピンに新工場を建設すると発表した。
フォルクスワーゲンと上海汽車の中国合弁、上海フォルクスワーゲンは、中国における4月のフォルクスワーゲンブランドの新車販売台数を公表した。総販売台数は10万5820台。前年同月比は16.1%増と、2桁増を維持している。