現地時間10月24日に開幕するサンパウロモーターショー12。期待の新興市場で行われるモーターショーとあって、出展する各社は強い意気込みを見せている。
10月18日、ホンダカーズインディアは『ブリオ』にオートマチックトランスミッション(AT)と新グレード「EX」を追加した。
9月27日(一般公開は9月29日以降)から10月14日まで、フランスで開催されたパリモーターショー12。同ショーが依然として、世界で最も高い集客力を持つ自動車ショーであることが分かった。
サンパウロモーターショー12の開幕を目前に控えた南半球最大の都市サンパウロ。一大イベントを前に、街の自動車事情はにわかに活気づいている。英国の高級車メーカーであるロールスロイスの南米初進出もその一例だ。
スズキイタリアは『スイフト』の4×4に「OUTDOOR」バージョンを追加した。10月12日から14日にイタリアで開催された「カラーラ(Carrara)4×4フェスタ」に展示した。
英国自動車工業会(SMMT)は10月18日、9月の英国における四輪車の生産実績を公表した。乗用車と商用車を合わせた総生産台数は13万7799台。前年同月比は7%減と、2か月連続で前年実績を下回った。
中国の奇瑞汽車は10月18日、9月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は4万7948台。前年同月比は6.5%増だった。
インドネシアはモータリゼーションの夜明け前、それも直前だ。
シュコダは、パリモーターショー12において『ラピッド』を発表した。フランクフルトモーターショー11に出品されたコンセプトカー『ミッションL』の市販版で、欧州Cセグメントに属する5ドアセダン。
日東電工は、ブラジルの自動車市場でのシェア拡大を図るため、現地販売会社・日東電工ラテンアメリカに高機能部材を一貫生産する新工場を2013年12月に建設すると発表した。