欧州ビジネス評議会(AEB)は5月15日、4月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、24万5334台。前年同月比は8%減と、2か月連続で前年実績を下回った。
スバル(富士重工)の主力車種、『レガシィ』。同車の2013年モデルが米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
欧州トヨタは5月14日、新型『オーリス』の欧州での第1四半期(1-3月)の新車販売台数が、前年同期比27%増となったと発表した。
日産自動車の米国法人、北米日産は5月14日、カーチャージンググループと協力し、米国の急速充電ネットワークを拡充すると発表した。
いすゞ自動車の細井行社長は5月14日に都内にある本社で開いた決算会見で、2014年度から始まる次期中期経営計画について「1年1年積み上げていけば収益は出てくる体制になっている」とした上で、「中計の数字というものは少し意味が薄らいでいる」との考えを示した。
日産『リーフ』、三菱『i-MiEV』(米国名:『i』)、ホンダ『フィットEV』、トヨタ『RAV4 EV』。この4台の日本製EVについて、4月の米国販売実績がまとまった。
いすゞ自動車は5月14日、2014年3月期の連結営業利益が前期比38%増の1800億円になるとの見通しを発表した。2期連続の過去最高益更新を見込む。
フォルクスワーゲングループは5月14日、1-4月のフォルクスワーゲンブランド(乗用車)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は191万台以上。前年同期比は5.3%増と、引き続きプラスを維持する。
米国の自動車最大手、GMと日産自動車は5月14日、GMが日産自動車から小型商用車のOEM供給を受け、米国とカナダでシボレーブランドから発売することで合意したと発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターは5月13日、2013年第1四半期(1-3月)の欧州新車販売において、フォード『フィエスタ』がスモールカーのベストセラー車になったと発表した。