韓国のヒュンダイモーター(現代自動車、以下ヒュンダイ)は、2012年の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は440万1947台。前年比は8.6%増だった。
北米で年始に開催された家電・電子機器の総合展示会CESでは、クアルコムがワイヤレス充電が可能はロールスロイスを発表して話題をさらっている。ここ日本のオートモーティブワールドの会場では、『デルタ E-4』のワイヤレス充電対応車両が展示中だ。
米国の自動車大手、フォードモーターは1月15日、2012年のロシアにおける新車販売の結果を公表した。総販売台数は13万0815台。前年比は11%増と2桁増を達成した。
三菱商事、三菱自動車工業とロシアRolfグループの3社は、在ロシアの三菱自動車総販売代理店であるRolf Import社(RI社)につき、三菱自動車の参画を通じ、資本再編することに合意した。
フォルクスワーゲングループのマルティン・ヴィンターコルン会長は1月14日、デトロイトモーターショー13のプレスカンファレンスに参加、その後他社ブースを見学した。中でも時間を割いたのはトヨタブースだった。
中国自動車メーカーの広汽集団(GAC)が、14日より開幕したデトロイトモーターショーに初出展した。米国に市場を持たない他国の自動車メーカーが出展するのは稀。ハイブリッド車、電気自動車、プラグインハイブリッド車の3台を展示し、環境技術をアピールする。
イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニは1月13日、2012年の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は2083台。前年比は30%増と大きく伸び、3年連続で前年実績を上回った。
インド自動車大手のタタモーターズは1月15日、2012年12月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は9万8968台。前年同月比は13.9%減と、2か月連続で前年実績を下回った。
フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダオート(以下、シュコダ)は1月11日、2012年の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は新記録となる93万9200台。前年比は6.8%増だった。
1月16日、東京ビッグサイトにて、自動車関連の機械・部品・素材・電装品・半導体からITソリューションまで多彩なメーカーが一堂に会するオートモーティブワールド13を中心とする自動車関連イベントが開催した。