GMの欧州部門、オペルは1月30日、新世代コンパクトカーの『アダム』が、欧州発売1週間で2万台以上の受注を獲得したと発表した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は1月30日、北米向け先代『カローラ』(日本仕様とは異なる)など2車種のリコール(回収・無償修理)を発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターは1月29日、2012年の世界新車販売の結果を公表した。リンカーンブランドを含めた総販売台数は、566万8000台。前年比は0.5%のマイナスだった。
日野自動車の山本章正専務取締役は、2013年度のトラック・バス市場について「新興国を中心にまだまだ成長の余地がある」との見通しを示した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は1月30日、先代レクサス『IS』のリコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
メルセデスベンツが、デトロイトモーターショー13のプレビューイベントで初公開した新型車、『CLA』。この新型『Aクラス』派生の4ドアクーペに関して、同車の米国ベース価格が判明した。
日野自動車は1月30日、2013年3月期の連結営業利益予想を従来の530億円から600億円に上方修正した。梶川宏常務役員は同日都内で会見し「2013年度の収益目標を1年前倒しできる見通しがついてきた」と述べた。
中国の浙江吉利控股集団(ジーリーホールディンググループ)傘下の吉利汽車は、2012年の世界新車販売の結果を公表した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車)と北京汽車の中国合弁、北京現代は、2012年の中国におけるヒュンダイ車の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、過去最高の約86万台。前年比は15.7%増と伸びた。
東南アジアの新車需要が2012年に大きく拡大し、世界のなかでも高い成長ポテンシャルをもつ「新・新興市場」として台頭してきた。