【日産360】スカGからジュークRまで…グローバル取材会をカリフォルニアで開催

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日産自動車がアメリカ・カリフォルニア州で開催中の国際取材会「日産360」。一ヶ月の期間中には各国から700名のメディアが参加し、同社のグローバルにおける事業展開やブランディング、ラインアップ等が披露される。

会場には同社が全世界で取り扱う商品130台以上が用意され、乗用車、オフロード、高性能車など各車両の性能に合わせたテストコースで試乗を行うことが可能。また、各ブランドのコンセプトカーや、2014年よりインドに投入されるダットサン『GO』が公開された。

日程中のディナー時には『スカイライン 2000GT S54』や『インフィニティ Q45』など各ブランドの代表的なヘリテージカーも展示され、参加者からの注目を集めた。

また、会期中にはブランディングやエンジニアリング・イノベーションにおけるプレゼンテーションも実施。日産自動車・執行役員の星野朝子氏は「多様化する市場に対応するため、社内の価値観を尊重し活用するダイバーシティのプロセスは非常に重要。また、車両や製造行程における廃棄物、CO2排出量の削減を実践するゼロ・エミッション、日産が関わる事故において死亡重傷者をなくすゼロ・ファタリティなどCRS活動にも力を入れ、各ファンクションで連携を取りながら経営を進めていく」とし、「ルノーとのアライアンスも、新商品の開発だけでなく、新規市場への参入や巨額投資のシェアにおいて欠かせない強みとなっている」と述べた。

同社は2012年、グローバルで過去最高となる販売台数491万4000台(前年比1.3%増)、純利益1160億円を達成。今後は中期経営計画「日産パワー88」を掲げ、営業利益率、グローバルでの市場占有率8%アップを2016年度までに目指す。計画期間中には51車種、90の新技術を投入する予定だ。
《吉田 瑶子》

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