8月のポルシェ世界販売、5.2%増…中国は12.8%の伸び

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ポルシェ・カイエン
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ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェは9月5日、8月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万1481台。前年同月比は5.2%増と、引き続きプラスを維持する。

市場別実績は、信用不安の欧州が減少傾向。欧州では8月、2537台を販売。前年同月比は9.4%減と、4か月連続で前年実績を下回った。地元ドイツも4.6%減の1050台と、11か月ぶりのマイナス。

一方、米国は前年同月比9.9%増の3327台と、引き続き好調。単一国としては、11か月連続で中国を上回り、ポルシェの最量販市場に君臨した。中国の8月実績は、3250台。前年同月比は12.8%増と、伸び率では米国を上回った。中国を含めたアジア太平洋/アフリカ/中東では、9.9%増の5026台を売り上げる。

2013年1-8月実績を車種別で見ると、SUVの『カイエン』が5万5000台以上を販売。『911』シリーズは、およそ2万台を登録。

ポルシェの2013年1‐8月世界新車販売は、前年同期比15.5%増の10万6777台。同社のベルンハルト・マイヤー営業&マーケティング担当取締役は、「燃費効率に優れるスポーツカーが時代の要請に見合うものであり、スポーツカーの未来がそこにある」と語っている。
《森脇稔》

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