マツダが発表した2005年の生産・販売・輸出実績は、国内生産が前年比5.6%増の86万4929台で、4年連続でプラスとなった。『プレマシー』や『ロードスター』、『アクセラ』の生産が好調だった。
日野自動車が発表した2005年の生産・販売・輸出実績によると国内生産台数は前年比3.4%増の9万6985台と順調に推移した。国内生産は6年連続のプラスだった。近畿圏や中京圏で、ディーゼル排出ガス規制強化の影響でトラックの代替えが増えた。
ダイハツ工業が発表した2005年の生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年比5.9%増の77万4273台と順調に推移した。国内販売は同4.0%増の60万1154台で、3年連続でプラスとなった。軽市場のシェアは30.6%。
トヨタ自動車が発表した2005年の生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年比9.5%増の736万885台で、過去最高となった。
横浜ゴムは、1月1日付けで、税制適格退職年金の契約を解約し、退職年金制度の一部を確定拠出年金制度に移行したと発表した。
ダイムラークライスラー日本は、2006年1月21日で、前身のメルセデスベンツ日本設立から20周年を迎えたと発表した。
ダイムラークライスラー日本は、2005年の販売実績を発表した。グループ全体の販売台数は前年比4.8%増の5万5430台と順調に推移した。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツの認定中古車に新たに「メルセデスベンツ・サーティファイドカー」の名称を導入すると発表した。
富士重工業は、メキシコ市場に参入すると発表した。現地の販売会社とスバル車の取扱い契約を締結した。3年以内に年間販売2000台をめざす。
アウディAGは2005年の全世界販売台数が前年比3.4%増の82万9100台となり、10年連続の過去最高記録を更新すた。12年間連続プラス成長となった。