サッカーのスーパースター、デイビッド・ベッカムが愛車のBMW『X5』をまた盗まれたそうだ(いちど同じX5を盗まれている)。下世話な話、自動車保険でどれぐらいの対応がなされたのか。
JAAは中古車オークション事業者だが、その中でも自動車現物を見た上で売買を成立させる「現車オークション」である。これは競りの開催日に、会場にある駐車場に大量のクルマが並び、競り参加者に見てもらう必要のある典型的な「場所喰いビジネス」である。
マツダは28日発表した05年度決算発表で、06年度末までの中期経営計画「マツダモメンタム」で示していた出荷台数目標の125万台について、達成時期を先送りすることを明らかにした。
富士通テンは、米国の生産子会社富士通テンアメリカが自動車産業の品質マネジメントシステムの国際規格である「ISO/TS16949:2002」の認証を取得したと発表した。
スズキは28日、2006年3月期決算と07年3月期の業績予想を発表した。06年3月期は軽自動車に加え『スイフト』など小型車も好調に推移、世界販売は前期比9.3%増の206万台と初めて200万台を突破した。
ミシュランが発表した第1四半期(1−3月期)の連結決算は売上高が前年同期比10.2%増の39億8000万ユーロとなった。モデルミックスの改善と為替差益によって大幅な増収を確保した。
日本自動車工業会が発表した2005年度の福祉車両の販売台数は、小型車、軽四輪車、バス全体で4万2223台、前年度比1.5%増となった。本格的な高齢化社会の到来を背景に、福祉車両へのユーザーの関心も高まっており、今後も堅調に需要が推移する見通し。
日本自動車工業会が発表した2005年通年の国内自動車メーカーの海外生産台数は、前年比8.2%増の1060万5587台となり、初めて1000万台を突破した。国内生産台数との差は約19万台にまで縮まっており、2006年に逆転するのは確実だ。
日本自動車工業会が発表した2005年度の四輪車輸出台数は、525万6637台で、前年度比5.6%増となり、4年連続でプラスとなった。車種別では、 乗用車 が459万5313台で、同8.6%増、トラックが58万1238台で、同15.4%減、バスが8万86台で、同33.3%増だった。
日本自動車工業会が発表した2005年度の国内の自動車生産台数は、前年度比2.6%増の1089万3529台で、4年連続でプラスとなった。車種別では、乗用車が同3.8%増の915万4147台と順調に推移した。