マツダの井巻久一社長は29日の新型『アテンザ』発表の席上、今年度から4か年の計画でスタートさせた中期経営計画「マツダ・アドバンストメント・プラン」が順調に進んでいると強調した。
日野自動車は、2007年度優秀省エネルギー機器表彰(日本機械工業連合会会長賞)を受賞したと発表した。
日野自動車が発表した2007年4 - 12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比30.5%増の371億円となり、大幅増益となった。
三菱重工業は、4月1日付けで大宮英明副社長が社長に就任する人事を内定した。佃和夫社長は会長に就任する。今後、三菱自動車の会長に佃氏が就任するのか注目される。
ポルシェオートモービルホールディングSEは、年次株主総会を開催し、2007/08事業年度上半期(2007年7月 - 12月)の売上高が前年比14.2%増の 35億ユーロ、販売台数は売上高以上に伸び、同18.7%増の約4万6600台に達する見通しを明らかにした。
インド市場で古くから自動車ビジネスに力を入れてきた商社が住友商事である。そのため、住商の自動車部隊は自動車関連企業の勉強会でインド市場について講演することも多い。同社の佐藤誠常務執行役員にインドの自動車ビジネスについて聞いてみた。
アイシン精機グループの12社は、昨年10月に公募した「オールアイシンNPO活動応援基金」の寄付先として11団体を選定したと発表した。合計200万円を贈呈する。
コスモ石油は、100%子会社であるコスモエネルギー開発が豪州での探鉱開発プロジェクト(AC/P32鉱区)に新たに参加したと発表した。コスモエネルギー開発は、AC/P32鉱区に関するファームイン合意書に調印した。
電子情報技術産業協会は、民生用電子機器の12月出荷金額が前年同月比3.2%増の3771億円となり、7か月連続のプラスとなったと発表した。
J.D.パワー アジア・パシフィックは、世界市場におけるディーゼル車の需要予測を発表した。今後10年間で、ディーゼル車の年間増加比率はアジア、北米、東欧を合わせると西欧のそれを上回ることが見込まれるとしている。