日本自動車工業会が発表した2007年の自動車生産台数によると、四輪車生産台数は前年比1.0%増の1159万6327台となり、6年連続プラスとなった。
日本自動車工業会が発表した2007年12月の自動車生産台数によると、四輪車生産台数は前年同月比1.5%増の96万9457台で、5か月連続で前年同月を上回った。
日本自動車工業会が発表した2007年の四輪車輸出実績は、前年比9.8%増の655万173台で、6年連続で前年を上回った。
日本自動車工業会が発表した2007年12月の自動車輸出実績によると、四輪車輸出台数は、前年同月比15.3%増の63万5753台となり、29か月連続でプラスとなった。
オイレス工業が発表した2007年4 - 12月期の連結決算は、当期純利益が前年同期比6.8%増の34億3800万円と順調だった。
エクセディが発表した2007年4 - 12月期の連結決算は、当期純利益が前年同期比13.3%増の88億200万円と、大幅増益となった。
ホンダの近藤広一副社長は30日の第3四半期決算発表の席上、中国事業について「1月に投入した新型『アコード』が大変好調な売れ行きとなるなど、順調に推移している」と評価した。
ホンダは30日、2008年3月期の第3四半期決算を発表するとともに、通期業績予想を上方修正した。米ドル以外の為替効果やコストダウンにより、営業利益は昨年10月時点の予想より400億円多い9200億円(前期比8.0%増)に修正した。
ホンダが発表した2007年4 - 12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比30.4%増の7842億円となり、大幅増益となった。円高の進行や原材料価格の高騰などはあったものの、二輪車、四輪車の海外の売上げが好調だったため。
新日鉱ホールディングスは、東邦チタニウムへの出資比率を引き上げると発表した。