ユニプレスは、株主優待制度を導入すると発表した。株主の支援に感謝を示すとともに、同社株式への投資の魅力を高め、中長期的に同社株式を保有してもらうのが狙い。
日本LCAは、経営コンサルティング子会社のMS&コンサルティングを売却すると発表した。
経営再建中の日本ビクターは、大和市にある土地を売却すると発表した。同社は新中期経営計画で経営体質の強化、改善を図っており、この一環として資産売却を進める。
日立製作所は経営方針説明会を行った。古川一夫社長は今後の安定的な高収益事業の柱として自動車機器システム事業を位置づけ、「グループの総合力で、環境・安全・快適すべてのニーズに的確に応える新しい自動車機器・システムを開発・提供していく」と述べた。
パネルディスカッションでは、「地球環境問題とデザイン」というテーマにも触れ、「感性価値やブランドの創造と空力性能向上を両立するためのデザイナーの課題とは?」という質問に対し、日産、マツダ、スズキのデザイン部門トップがそれぞれ回答した。
ソフト99コーポレーションは、自己株式の取得を終了すると発表した。自己株式の買い付け状況では、5月1日から23日までに自己株式1万3900株を取得した
日野自動車は、ストックオプションのため、自己株式を取得すると発表した。ストックオプションに対応するため、代用自己株式として利用する。
日野自動車は、ロバート・ボッシュグループが実施しているボッシュの株式公開買い付け(TOB)に応募すると発表した。
昭文社は26日、グループブランドのロゴマーク「MAPPLE」を発表した。ロゴのデザインコンセプトは「地球とりんごでひとを結ぶ」。
電子情報技術産業協会が発表した4月の民生用電子機器の出荷金額は2307億円、前年同月比1.1%増と11か月連続プラスとなった。