本田技術研究所・海老澤伸樹常務執行役員:「車のデザインが、それをつくり上げるための“技術”とか、“技術と一緒になっている形”というのはなかなかコピーできないもの。だから、新しい技術と一緒になって進化するデザインというのはコピーされないと思う」
全体相場は反落。3月期決算の一巡で方向感に乏しい中、悪材料に敏感な展開。債券相場の上昇、アジア市場の軟調な動きが見送り気分を増幅。原油価格下落を嫌気し資源関連株が売られ、円相場が強含んだことから輸出関連株が売られた。
国土交通省は28日、トラック輸送を巡る荷主と元請け運送事業者、下請運送事業者との間の適正取引を推進するためのパートナーシップ会議を設置し、初会合を開いた。
三洋電機は、独フォルクスワーゲン(VW)グループとハイブリッド自動車(HEV)用の次世代リチウムイオン電池システムの共同開発を進めることで合意した。
三洋電機は、ハイブリッド自動車(HEV)用リチウムイオン電池に対する大型投資を実施し、事業展開を加速すると発表した。
豊田通商は、マテックと合弁で北海道苫小牧市に「グリーンメタルズ北海道」を設立し、2009年4月から金属スクラップ加工事業を展開する。
双日は、米国子会社の双日米国が韓国・現代自動車グループ傘下の鉄道車両メーカーである現代ロテム社と共同で、マサチューセッツ湾交通局(MBTA)から、新型の2階建て鉄道車両(客車)75両を総額190億円で受注したと発表した。
沖電気工業は、半導体事業をOKIセミコンダクタに分社化した上で、分社化した会社の発行済み株式の95%相当をロームに売却することで基本合意した。
コスモ石油とSBIホールディングスは、共同でアミノ酸の一種「5-アミノレブリン酸」(5-ALA)の開発と関連製品の市場拡大を図ることを目的として合弁契約を締結した。
損害保険ジャパンは、顧客の事故内容・契約内容にあわせてオンデマンド印刷を行う新「保険金請求案内文書」を開発した。新文書での案内は30日から開始する。