日本航空は5月31日、尾翼に赤い鶴のマーク、「鶴丸」があしらわれた旧塗装機での運行を終了した。ボーイングB777-200による東京/羽田発、大阪/伊丹行き133便が「鶴丸」にとって最後のフライトとなった。
オートウェーブは、桜井州明経営改善推進本部長が代表取締役社長に就任する人事を発表した。6月24日付けで就任する。
オートウェーブは、7月1日付けで組織変更を実施すると発表した。2008年度からスタートした「経営改善計画」による構造改革の着実な推進、業務効率化を図ることを目的に組織変更を行う。
アイケイコーポレーションは、新小売販売ブランド「バイク王ダイレクトSHOP」を展開すると発表した。
トヨタ自動車の平井和平デザイン本部常務役員は、トヨタデザインの根幹を成すj-factor、異なる価値を調和することで新しい価値を創造するトヨタの独自手法の一例として、「トヨタ」と「レクサス」の2ブランドのデザインフィロソフィを展開した。
新日本石油は、今年度から「災害対応型発電KHP」の販売を開始したが、特約店の登り坂石油が6月1日に新設したENEOS「セルフ都留東桂サービスステーション」で初めて採用されたと発表した。
三菱マテリアルは、現在の中期経営計画「ブレイクスルー1000」に掲げる人的資源の価値向上策の一環として、埼玉県さいたま市の自社敷地内に、宿泊設備や福利厚生施設のほか一部オフィス機能等を擁するグループ研修センター(仮称)を建設すると発表した。
東洋アルミニウムと住軽アルミ箔は、アルミ電極箔事業の製造で提携することで合意した。
日本自動車販売協会連合会が発表した5月のブランド別新車販売台数(軽除く)によると、ホンダ、日産ディーゼルを除く全国産ブランドが前年割れとなった。
全国軽自動車協会連合会が発表した5月の軽自動車のブランド別販売台数によると、ダイハツが新型『タント』などの販売が好調で前年同月比3.9%増の4万9168台でトップを堅持した。シェアは35.3%と同社として過去最高だった。