愛知トヨタなどの持株会社ATグループが発表した2008年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比22.6%増の19億4000万円と大幅増益となった。
椿本チエインが発表した2008年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比5.1%増の388億3000万円、営業利益が同17.7%増の41億1300万円と増収増益となった。
ユニバンスが発表した2008年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比54.8%増の6億8000万円と大幅増益となった。
7日朝のアンドレア・ピニンファリーナ会長の事故死は、同社の株価にも大きな影響をもたらした。ミラノ証券取引所におけるピニンファリーナ株はアンドレア氏死去の知らせを受けた直後から値上がりを続け、終値は前日比20.59%高の7.52ユーロまで急騰した。
ピニンファリーナは、バッティスタ“ピニン”ファリーナ(1893-1966)によって1930年に設立されたカロッツェリアに起源を遡る。戦後はいち早く一品製作中心から、大メーカー向けのデザインおよび委託生産に転換を図り、カロッツェリアのビジネスモデルを確立した。
新日本石油は、8月24日から開催される「ENEOS女子野球ワールドカップ(2008/松山)」に特別協賛すると発表した。
日本精工は、自動車製造設備等で採用されている「NSKリニアガイド」の潤滑ユニット「NSK K1」を交換可能にした「NSK K1-E」を開発したと発表した。
トヨタ自動車は7日発表した第1四半期決算で、米国でのリース車両の残価下落に伴い、前年同期に比べて90億円の引き当て積み増しを行ったと明らかにした。
トヨタ自動車の木下光男副社長は7日の第1四半期決算発表の席上、北米事業の生産体制再編について「スピード感をもって取り組んでいきたい」と強調した。
トヨタ自動車の木下光男副社長は7日の第1四半期決算発表の席上、原材料費の高騰に対処するため、国内の車両価格値上げについて「いずれ考えざるをえない時期もくるだろう」と語った。