近年イタリアやフランスでは一見日本系と見紛う家電ブランドが、大手家電チェーンを通じて流通している。そのブランド名は、ずばり「MATSUI」だ。同様に、他の量販店には、「NIKKEI」の扇風機、「TAMASHI」のカーオーディオが並ぶ。いずれも新興工業国製である。
シロキ工業は、技術供与先であるインドのテクニコインダストリーズへの出資比率を引き上げると発表した。
デンソーは、デンソー東日本が福島県・田村市・三春町との間で福島県田村西部工業団地の土地売買契約を締結したと発表した。
ヨコオは、北米の衛星デジタルラジオ放送サービス(SDARS)市場の普及・拡大に伴い、従来一般市販とカーメーカーディーラーオプション向けが主体だった「SDARS用XMアンテナ」を大手カーメーカーのライン装着用に新規受注し、顧客への納入を開始した。
小田急グループの箱根登山バスは、神奈川県の箱根仙石原、強羅、静岡県の御殿場地区の主要観光施設を結ぶ路線に新型バスを2両を導入すると発表した。新型バスの名称を観光施設めぐりバス「スカイライト」とし、9月1日から運行を開始する。
米国を代表する量産スポーツカーであるコルベットは1953年に登場。その初代「C1」は巨大なボディに大排気量V8エンジン、そしてテールフィン全盛期にあって、ヨーロッパ的な小型軽量スポーツカーとして進化。
コスモ石油は、交通遺児の小学生を対象とした自然体験プログラム、コスモ子ども地球塾2008「第16回コスモわくわく探検隊」を7月31日 - 8月2日の2泊3日で、山梨県の清里にある山梨県立八ヶ岳少年自然の家で実施した。
昭和シェル石油は、8月6日付けで、新井純常務取締役が代表取締役社長代行に就任したと発表した。村山康男社長が健康上の理由から社長を急きょ辞任したため、6日の取締役会で村山常務の社長代行就任を決めた。
日本自動車輸入組合が発表した7月の輸入車ブランド別登録台数ランキングによると、フォルクスワーゲンが前年同月比10.9%減の3560台ながら2か月ぶりにトップとなった。
日本自動車輸入組合が発表した7月の輸入車新車販売台数は、前年同月比23.7%減の1万6489台と大幅マイナスとなった。