ブリヂストンは、8月4日から9月5日まで、企業博物館「ブリヂストンTODAY」で「第5回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール展」を開催する。
日産自動車は、異業種への技術供与を核とした、知的資産ビジネスを拡大すると発表した。自動車メーカーとして開発した技術を開放することで、異業種との新たな価値の創造や自社研究開発活動の活性化を目指すのが狙い。
運輸部門のCO2排出量は、06年度は2億5400万tとピークの01年度からは1200万t減となった。旅客、貨物とも減少傾向にあるが、貨物部門ではトラック輸送の効率化や燃費改善が成果をあげている。
いすゞ自動車が発表した2008年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高は前年同期比3.2%増の4152億円と増収だった。営業利益は同13%減の203億円。
いすゞ自動車は、9月1日から国内向けのトラック・バスのメーカー希望小売価格を値上げすると発表した。
マツダは、「フィジカルチャレンジサポートデスク」を開設したと発表した。障がいを乗り越えて活躍できる職場環境づくりを推進するのが目的となる相談窓口。
スズキが発表した2008年4 - 6月期(第1四半期)連結決算は、営業利益が前年同期比16.5%減の337億円と減益となった。
日産自動車は1日、2008年度第1四半期(4 - 6月)の連結決算を発表した。それによると、前年同期に比べて減収大幅減益だったが、会見に臨んだ田川丈二執行役員は「グローバル販売台数については当初予想を上回ることができた」と強調した。
7月の米新車販売が発表されたが、全体で13.6%減、110万台となった。年初から7月末までの売上げは合計850万台で10.5%減となる。7月の実績は年間ベースで1300万台も視野に入るもので、業界はショックを深めている。
日本LCAは、グループ会社を再編成するとともに、経営陣を刷新すると発表した。同社の子会社9社、関連会社4社のうち、不採算会社を中心に今期中に6社のグループ会社に整理する。