日本興亜損害保険は、7月28日付で中国保険監督管理委員会から同社が100%出資する現地法人を広東省深セン市に設立する認可を取得したと発表した。
オークネットは、「TVバイクオークション」で7月の月間出品台数合計が1万1045台となり、月間新記録を更新したと発表した。オークションは5回開催したが、国内二輪需要の最盛期で、7月17日には15周年記念オークションを開催したことなどから、出品台数が順調に増えた。
三洋電機は、滋賀県大津市瀬田の滋賀事業場に建設を進めていたHIT太陽電池のモジュール化工場「ソーラー事業部・滋賀工場」が完成、稼動を開始したと発表した。
トヨタ自動車は5日、合弁で運営している南アフリカの持ち株会社「南アフリカトヨタ」を全額出資の子会社にすると発表した。合弁相手である南アのWesco社が保有する25%の株式を8月下旬までに取得することで意した。
4日付け『デトロイトニュース』によると、GMとフォードモーターが新型エンジン、パワートレインの開発を共同で行うための協議をおこなっているようだ。不調が続く米経済の中で、開発コスト削減を実現するためのまさにウルトラCだ。
トヨタファイナンシャルサービス(TFS)と子会社のトヨタファイナンス(TFC)は、ベトナム中央銀行から金融会社設立の認可を取得したことを受け、ベトナムに販売金融会社を設立すると発表した。
三井物産は、リオ・ティント社などとともに、西豪州で共同運営する鉄鉱石事業ローブ・リバー・ジョイントベンチャー(ローブJV)が、鉄鉱石積出港であるケープ・ランバート港の出荷能力を拡張するための投資を行うことを決定した。
双日の100%子会社で、合成樹脂事業会社である双日プラネットと三菱重工業は共同で、韓国の太陽電池システムインテグレーターである大韓テクレンから太陽光発電設備の心臓部である太陽電池パネルを受注した。
KYBは、自動車・二輪車用サスペンション機器、ステアリング機器開発・実験のための専用テストコースを建設すると発表した。
BMWグループの2008年第2四半期(4 - 6月期)の収益は、第2四半期のグループ売上高は、前年同期比0.9%減の145億5200万ユーロと減収となった。