ヨコオ、衛星ラジオ用アンテナを受注

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ヨコオは、北米の衛星デジタルラジオ放送サービス(SDARS)市場の普及・拡大に伴い、従来一般市販とカーメーカーディーラーオプション向けが主体だった「SDARS用XMアンテナ」を大手カーメーカーのライン装着用に新規受注し、顧客への納入を開始した。

カーメーカーライン装着用のSDARS用XMアンテナの本格量産に伴ってアンテナを生産している同社の中国工場に専用生産ラインを増設した。

加えて、昨年には、各カーメーカーの要求する車輌ボディ同色塗装と品質対応力向上を計ることを目的に、北米拠点の一つであるヨコオ・マニュファクチャリング・オブ・アメリカの生産ラインを拡大、人員を増員した。これにより製品の立上げから供給までの顧客要求にタイムリーに対応する体制が整いつつある。

SDARSアンテナの生産台数は現在の月産20万台から、今年末には30万台、さらに2009年末には40万台へと増産する計画だ。市場の順調な成長を背景に今後も安定的に拡大していく見込み。

同社では今後、SDARSアンテナの小型・軽量化およびSDARSアンテナを核とした他メディアとの統合/複合アンテナのラインナップを拡充し、同市場での受注拡大を目指す。
《レスポンス編集部》

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