日揮は、米国のKBR社、千代田化工建設と共同で、国際石油開発帝石がオーストラリアで進めているイクシスLNGプロジェクトの基本設計役務を受注したと発表した。
関東・関西などの日系ブラジル人の労働者たち約350人は18日、東京の新橋駅から東京駅にかけて約2.5kmをデモ行進し、外国人労働者に対しての法整備や財政的支援などを訴えた。
クライスラーグループについて昨今、個別のブランド及び工場の売却交渉を進めているとする報道がかまびすしいが、トム・ラソーダ副会長兼社長は、これらを否定するコメントを発表した。
現役で残存する最古の国鉄形電気機関車EF551の、最後の本線走行となるイベント列車が群馬県で18日に運転される。これにあわせ高崎駅では、鉄道部品販売や各種ショーなどが行なわれる「EF55ファン感謝祭」が開催される。
警察庁は16日、国土交通省やタクシー関連団体で構成するタクシー強盗防犯対策会議を開き、2004年3月に策定された「タクシー防犯基準」に則り、自主防犯対策の徹底を図っていくことで合意した。
山陽特殊製鋼は、2009年3月期第3四半期末の投資有価証券評価損の総額が連結ベースで23億400万円に達したと発表した。
中央発條は、2009年3月期連結決算業績見通しの下方修正を発表した。
TCMは、2009年3月期連結決算業績見通しの修正を発表。売上高は1500億円を予想していたが1200億円に下方修正。営業損益は25億円の黒字を予想していたが11億円の赤字となる見通し。
ホンダは、四輪車で、今回新たに約5万6000台の生産調整を行うと発表した。生産調整に伴い、4月末までに契約更新を行わない期間従業員が約3100名発生し、2009年4月末での期間従業員数はゼロとなる。
富士重工業は、2008年の世界主要市場の小売り販売台数を発表。年後半の世界的な経済環境の悪化の影響を受けたものの、スバル『インプレッサ』や『フォレスター』の新型車効果で、日本を除く主要市場で前年を上回った。