ホンダは、コンパクトミニバン『フリード』の2008年下半期(7 - 12月)の販売台数が3万5758台となり、登録車販売台数のミニバンセグメントでトップになったと発表した。
2008年の登録車と軽自動車をまとめた新車販売台数ランキング(全国軽自動車協会連合会と日本自動車販売協会連合会の発表による)は、1位がスズキ『ワゴンR』、2位がダイハツ『ムーヴ』、3位がホンダ『フィット』と、スモールカーと軽自動車がトップ3を占めた。
全国軽自動車協会連合会が発表した2008年の軽四輪車通称名別新車販売台数によると、スズキの『ワゴンR』がトップとなった。販売台数は前年比9.4%減の20万5354台だった。
全国軽自動車協会連合会が発表した2008年12月の軽四輪車通称名別新車販売台数によると、スズキ『ワゴンR』が前年同月比3.1%減の1万4518台となりながらも、4か月ぶりにトップに返り咲いた。
日本自動車販売協会連合会が発表した2008年12月の乗用車車名別新車販売台数(軽除く)によると、ホンダの『フィット』が前年同月比47.1%減の9910台とほぼ半減となりながらも3か月ぶりにトップとなった。
日本自動車販売協会連合会が発表した2008年の乗用車車名別新車販売台数(軽除く)によると、トップはホンダの『フィット』で、前年比50.1%増の17万4910台だった。フィットがトップとなったのは6年ぶり。
住友精密工業は、ロールスロイス社がエアバス『A350XWB』型機向けに開発中の「Trent XWBエンジン」プロジェクトに限定リスク収益分担パートナー(RRSP)として参画すると発表した。担当範囲は、エンジン用熱制御システムの設計・開発、製造。
ヤマハ発動機は、電動式テープフィーダーに対応し、高いインテリジェント機能を持ちながら低価格を実現した表面実装機「YS12P」を開発、3月から発売すると発表した。価格はオープン価格。
ガリバー・インターナショナルが発表した第3四半期(2008年3 - 11月期)連結決算は、売上高は前年同期比5.3%減の1311億6200万円と減収だった。営業利益が同50.5%減の37億0300万円となった。
ジー・トレーディングが発表した第3四半期(2008年3 - 11月期)の連結決算は、売上高は前年同期比10.9%増の132億1800万円と、2ケタの増収だったが、営業損益が2億4000万円の赤字となった。