全国軽自動車協会連合会が発表した2008年12月の軽四輪車通称名別新車販売台数によると、スズキ『ワゴンR』が前年同月比3.1%減の1万4518台となりながらも、4か月ぶりにトップに返り咲いた。
2位のダイハツ『ムーヴ』は同3.3%増の1万3420台と順調だったが、ワゴンRに約1100台差と一歩及ばなかった。
3位にはフルモデルチェンジしたばかりのホンダ『ライフ』がランクインし、4位がダイハツ『タント』だった。
5位はスズキ『アルト』、6位がダイハツ『ミラ』、7位がスズキ『パレット』、8位が日産『モコ』、9位がスバル『ステラ』、10位がダイハツ『エッセ』だった。