全国軽自動車協会連合会が発表した2008年の軽四輪車通称名別新車販売台数によると、スズキの『ワゴンR』がトップとなった。販売台数は前年比9.4%減の20万5354台だった。
2位のダイハツ『ムーヴ』は同9.5%減の19万364台だった。3位のダイハツ『タント』は同59.0%増の15万9322台と急増した。1 - 3位までは順位は前年と同じ。
4位はホンダ『ライフ』、5位がダイハツ『ミラ』。タントのライバルのスズキ『パレット』は6位で、大きく差が開いた。
7位はスズキの『アルト』、8位が日産の『モコ』、9位が三菱自動車の『eKシリーズ』、10位がスバルの『ステラ』だった。