【トヨタ GRヤリス 450km試乗】公道をどれだけ走っても、本質的に楽しめる局面には遭遇しない 16枚目の写真・画像

試乗記 国産車
GRヤリス RZ High performanceで450kmを走った。
《写真撮影 井元康一郎》 GRヤリス RZ High performanceで450kmを走った。
GRヤリス RZ High performanceのフロントビュー。
《写真撮影 井元康一郎》 GRヤリス RZ High performanceのフロントビュー。
GRヤリス RZ High performanceのリアビュー。
《写真撮影 井元康一郎》 GRヤリス RZ High performanceのリアビュー。
GRヤリス RZ High performanceのサイドビュー。
《写真撮影 井元康一郎》 GRヤリス RZ High performanceのサイドビュー。
GRヤリス RZ High performanceのフロントフェイス。
《写真撮影 井元康一郎》 GRヤリス RZ High performanceのフロントフェイス。
GRヤリス RZ High performanceのテールエンド。
《写真撮影 井元康一郎》 GRヤリス RZ High performanceのテールエンド。
1800mmの車幅ギリギリまで拡張されたトレッドがなかなかの迫力。最低地上高は130mm。
《写真撮影 井元康一郎》 1800mmの車幅ギリギリまで拡張されたトレッドがなかなかの迫力。最低地上高は130mm。
タイヤは225/40ZR18サイズのミシュラン「パイロットスポーツ4」。耐荷重性の高いXL規格。
《写真撮影 井元康一郎》 タイヤは225/40ZR18サイズのミシュラン「パイロットスポーツ4」。耐荷重性の高いXL規格。
前後フェンダーまわりの張り出しの強さはかなりのもの。
《写真撮影 井元康一郎》 前後フェンダーまわりの張り出しの強さはかなりのもの。
フラッシュサーフェス化が徹底されたボディ表面。ドアはサッシュレス。
《写真撮影 井元康一郎》 フラッシュサーフェス化が徹底されたボディ表面。ドアはサッシュレス。
前席ダッシュボードまわり。基本的には欧州ヤリスの型を使っているものと推察されるが、メータークラスタ内は完全に別デザイン。
《写真撮影 井元康一郎》 前席ダッシュボードまわり。基本的には欧州ヤリスの型を使っているものと推察されるが、メータークラスタ内は完全に別デザイン。
シートはセミバケット形状。公道においてはホールド性、タッチ、疲労軽減等、何の不満もなかった。
《写真撮影 井元康一郎》 シートはセミバケット形状。公道においてはホールド性、タッチ、疲労軽減等、何の不満もなかった。
助手席側からダッシュボードまわりを見る。
《写真撮影 井元康一郎》 助手席側からダッシュボードまわりを見る。
シフトは6速MTのみ。ヒールアンドトゥなどのテクニックを使わずとも自動で変速先のギア段向けに回転合わせをしてくれるiMTだ。回転合わせのレスポンスはきわめて高かった。
《写真撮影 井元康一郎》 シフトは6速MTのみ。ヒールアンドトゥなどのテクニックを使わずとも自動で変速先のギア段向けに回転合わせをしてくれるiMTだ。回転合わせのレスポンスはきわめて高かった。
駆動力配分を前寄り、後寄り、中立の3段階に切り替え可能。筆者は断然中立が好みだった。
《写真撮影 井元康一郎》 駆動力配分を前寄り、後寄り、中立の3段階に切り替え可能。筆者は断然中立が好みだった。
GRのロゴ入りスタータースイッチ。
《写真撮影 井元康一郎》 GRのロゴ入りスタータースイッチ。
ルーフ後端は空力性能向上のためかかなり大きくドロップしたフォルム。
《写真撮影 井元康一郎》 ルーフ後端は空力性能向上のためかかなり大きくドロップしたフォルム。
ヘッドレストもGRのロゴ入り。
《写真撮影 井元康一郎》 ヘッドレストもGRのロゴ入り。
通常のヤリスに比べてAピラーの傾斜がかなりきつく、視界はいかにもクーペという感じだった。
《写真撮影 井元康一郎》 通常のヤリスに比べてAピラーの傾斜がかなりきつく、視界はいかにもクーペという感じだった。
欧州ヤリスと同様JBLのオーディオが装備可能。ちなみにRZ High performanceは標準装備。
《写真撮影 井元康一郎》 欧州ヤリスと同様JBLのオーディオが装備可能。ちなみにRZ High performanceは標準装備。
後席はあくまでエマージェンシー。ヘッドクリアランスは完全に不足しており、身長170cmだと首を曲げて座らなければならない。ただしレッグスペースは確保されており、飾りの後席というわけでもない。
《写真撮影 井元康一郎》 後席はあくまでエマージェンシー。ヘッドクリアランスは完全に不足しており、身長170cmだと首を曲げて座らなければならない。ただしレッグスペースは確保されており、飾りの後席というわけでもない。
荷室は手荷物置き場程度のキャパシティ。
《写真撮影 井元康一郎》 荷室は手荷物置き場程度のキャパシティ。
バッテリーをラゲッジスペース下に搭載し、前後の重量配分を整えている。
《写真撮影 井元康一郎》 バッテリーをラゲッジスペース下に搭載し、前後の重量配分を整えている。
路面の荒れがきつい表筑波スカイラインを走ってみた。ギャップやアンジュレーションへのサスペンションの追従性はピカイチ。あまりにバランスが良すぎて刺激性、高揚感は希薄。
《写真撮影 井元康一郎》 路面の荒れがきつい表筑波スカイラインを走ってみた。ギャップやアンジュレーションへのサスペンションの追従性はピカイチ。あまりにバランスが良すぎて刺激性、高揚感は希薄。
斜め上方から俯瞰してみた。兄貴分のGRカローラがアメリカのホットハッチユーザー好みであるのに対してこちらはいかにも欧州ユーザー好み。
《写真撮影 井元康一郎》 斜め上方から俯瞰してみた。兄貴分のGRカローラがアメリカのホットハッチユーザー好みであるのに対してこちらはいかにも欧州ユーザー好み。

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