【ホンダ アコード 4100km試乗】今、セダンをあえて選ぶメリットはどこにあるのか[後編] 1枚目の写真・画像

試乗記 国産車
ホンダ アコード EXで4100km試乗。山口・角島にて。
《写真撮影 井元康一郎》 ホンダ アコード EXで4100km試乗。山口・角島にて。
ホンダ アコード EXのフロントビュー。
《写真撮影 井元康一郎》 ホンダ アコード EXのフロントビュー。
ホンダ アコード EXのリアビュー。
《写真撮影 井元康一郎》 ホンダ アコード EXのリアビュー。
ホンダ アコード EXのサイドビュー。佐多岬駐車場にて。
《写真撮影 井元康一郎》 ホンダ アコード EXのサイドビュー。佐多岬駐車場にて。
ホンダ アコード EXのフェイス。
《写真撮影 井元康一郎》 ホンダ アコード EXのフェイス。
ホンダのストロングハイブリッド「i-MMD」あらため「e:HEV(イーエッチイーブイ)」。
《写真撮影 井元康一郎》 ホンダのストロングハイブリッド「i-MMD」あらため「e:HEV(イーエッチイーブイ)」。
ミラーまわり。ドアマウントではなくサッシュに付いている。
《写真撮影 井元康一郎》 ミラーまわり。ドアマウントではなくサッシュに付いている。
リアセクター。空力的洗練性に相当こだわっている様子がうかがえた。
《写真撮影 井元康一郎》 リアセクター。空力的洗練性に相当こだわっている様子がうかがえた。
装着タイヤは235/45R18サイズのブリヂストン「REGNO GR-EL」。コンフォート性重視のタイヤだが、サイズがサイズだけにグリップ力は十分。
《写真撮影 井元康一郎》 装着タイヤは235/45R18サイズのブリヂストン「REGNO GR-EL」。コンフォート性重視のタイヤだが、サイズがサイズだけにグリップ力は十分。
フロントシート。ア黒内装は色調がやや陰気で、西海岸テイストが濃厚なアコードにあまり似合っていない気がした。
《写真撮影 井元康一郎》 フロントシート。ア黒内装は色調がやや陰気で、西海岸テイストが濃厚なアコードにあまり似合っていない気がした。
ダッシュボードまわり。一応作り込んではいるが、高級化が進んでいる今どきのミッドサイズセダンカテゴリーにおいては質感的には平均を割る感じであった。
《写真撮影 井元康一郎》 ダッシュボードまわり。一応作り込んではいるが、高級化が進んでいる今どきのミッドサイズセダンカテゴリーにおいては質感的には平均を割る感じであった。
ドアトリム。肘当て付近は合皮張り。
《写真撮影 井元康一郎》 ドアトリム。肘当て付近は合皮張り。
インテリアデザインは悪いものではないが、加飾パネル下の部分がプラスチッキーで、上部のソフトパッドと質感、色調とも一目で違うとわかってしまうなど、465万円のクルマにはちょっとふさわしくない質感だった。
《写真撮影 井元康一郎》 インテリアデザインは悪いものではないが、加飾パネル下の部分がプラスチッキーで、上部のソフトパッドと質感、色調とも一目で違うとわかってしまうなど、465万円のクルマにはちょっとふさわしくない質感だった。
カーナビは標準装備。機能的には標準レベルを満たしていたが、途中でフリーズしたり応答に時間がかかったりと、ソフトウェアが作り込めていない感じだった。写真は長時間ルートガイダンスが停止していたのが、鹿児島でいきなり復活したときのもの。
《写真撮影 井元康一郎》 カーナビは標準装備。機能的には標準レベルを満たしていたが、途中でフリーズしたり応答に時間がかかったりと、ソフトウェアが作り込めていない感じだった。写真は長時間ルートガイダンスが停止していたのが、鹿児島でいきなり復活したときのもの。
後席。膝元空間、ヘッドクリアランスとも、セダンとしての要件をきっちりクリアしていた。アメリカのノンプレミアムミッドサイズの常で、前席の出来が良いのに比べて後席は簡便という感じであった。
《写真撮影 井元康一郎》 後席。膝元空間、ヘッドクリアランスとも、セダンとしての要件をきっちりクリアしていた。アメリカのノンプレミアムミッドサイズの常で、前席の出来が良いのに比べて後席は簡便という感じであった。
ラゲッジルームはミッドサイズセダンの中でも最大級に近い。山のように着物、反物、帯等を積んで走るタスクがあったが、余裕しゃくしゃくであった。
《写真撮影 井元康一郎》 ラゲッジルームはミッドサイズセダンの中でも最大級に近い。山のように着物、反物、帯等を積んで走るタスクがあったが、余裕しゃくしゃくであった。
筆者が長期旅行時に使う大型トランクもラゲッジルームの隅っこに積まれるというイメージ。積載力はクラストップのフォルクスワーゲン「パサート」に肉迫するものだった。
《写真撮影 井元康一郎》 筆者が長期旅行時に使う大型トランクもラゲッジルームの隅っこに積まれるというイメージ。積載力はクラストップのフォルクスワーゲン「パサート」に肉迫するものだった。
岐阜県の山奥、白川沿いにあるつちのこ館に寄り道。
《写真撮影 井元康一郎》 岐阜県の山奥、白川沿いにあるつちのこ館に寄り道。
北九州・門司にて。
《写真撮影 井元康一郎》 北九州・門司にて。
東京を出発後、門司まで1181.5km無給油走行。長距離であれば航続1000kmは安定してキープできそうだった。
《写真撮影 井元康一郎》 東京を出発後、門司まで1181.5km無給油走行。長距離であれば航続1000kmは安定してキープできそうだった。
鹿児島・佐多町の海岸にて。
《写真撮影 井元康一郎》 鹿児島・佐多町の海岸にて。
鹿児島・佐多町のガジュマル林にて。
《写真撮影 井元康一郎》 鹿児島・佐多町のガジュマル林にて。
大隅の海沿いクルーズは気持ちが良い。好天のため、遠方に三島村の竹島、硫黄島がうっすらと見える。
《写真撮影 井元康一郎》 大隅の海沿いクルーズは気持ちが良い。好天のため、遠方に三島村の竹島、硫黄島がうっすらと見える。
大隅より開聞岳を眺めるの図。
《写真撮影 井元康一郎》 大隅より開聞岳を眺めるの図。
鹿児島空港に近い鹿児島・加治木の加治木まんじゅう屋、龍門堂に寄り道。
《写真撮影 井元康一郎》 鹿児島空港に近い鹿児島・加治木の加治木まんじゅう屋、龍門堂に寄り道。
龍門堂は加治木まんじゅう屋の中でも私選トップ3の美味しさ。よもぎ入りがとくに美味しい。
《写真撮影 井元康一郎》 龍門堂は加治木まんじゅう屋の中でも私選トップ3の美味しさ。よもぎ入りがとくに美味しい。
山口・角島の海辺にて。
《写真撮影 井元康一郎》 山口・角島の海辺にて。
島根・益田の郊外にて。
《写真撮影 井元康一郎》 島根・益田の郊外にて。
ヘッドランプはデザイン性は悪くないが、照度がもう少し欲しい。また、照射ムラももう一息頑張っていただきたいところ。
《写真撮影 井元康一郎》 ヘッドランプはデザイン性は悪くないが、照度がもう少し欲しい。また、照射ムラももう一息頑張っていただきたいところ。
総走行距離4088.6kmの旅。
《写真撮影 井元康一郎》 総走行距離4088.6kmの旅。

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