4月4~10日の期間の記事についてアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。トランプ関税が、トランプ大統領が、トランプが……、といういっぽう、欧州でも新たな悩みの種が発生です。1位はリサイクル規定の改正協議、2位はマツダ『CX-30』試乗記、3位はスバル『フォレスター』新型にファン歓喜。
トランプ米大統領が打ち出した輸入自動車への追加関税の強権発動で、自動車業界は頭を抱える日々のようだが、そんな中、米政権による「関税ショック」とは別の悩み事が、こんどは欧州連合(EU)から伝わってきた。

SUBARU(スバル)は4月3日、6代目となる新型『フォレスター』の予約受付を開始した。米国や英国では既に発売されていたが、日本市場でも正式に発表されたことで、多くのスバルファンが歓喜。SNSでは「めっちゃ売れそう」「やっと日本でも発売か!」など、新型への期待感が高まっている。

アウディが、カリスマ的人気を誇った2ドアスポーツカー、『TT』の次世代型を検討しているという情報を入手、さっそく予想CGを制作した。これまでTTの後継モデルは計画がないと考えられていたが、最新情報では登場の可能性が出てきた。

KTMとハスクバーナは、両ブランドが販売する125ccシリーズの価格を大幅に値下げし販売する。対象となるのは2022~2023年モデルのKTM『125 DUKE』と『RC125、ハスクバーナ『スヴァルトピレン125』。125 DUKEとスヴァルトピレン125は旧価格55万9000円だったものが41万9000円と14万円の値下げ。モデルによっては19万円の値下げとなる。

三菱自動車は、軽スーパーハイトワゴン『デリカミニ』の特別仕様車「T Premium Limited Edition」と「G Premium Limited Edition」を、6月5日から全国の系列販売会社を通じて発売する。価格は199万6500円から。

SUBARU(スバル)ラインアップのスタンダードモデル……メーカー自身のニュースリリースでもそう紹介のある『インプレッサ』。6世代目の現行モデルは2023年4月に登場、昨年2024年9月には装備まわりを充実するなどの改良が行なわれた。

スズキ『ジムニーノマド』の誕生で、大きく変わりつつあるオフロード4WDの勢力地図。ノマドの登場に図ったかのように適合するホイールも続々登場しているのだが、ここではMIDホイールが用意する充実ラインアップを一挙に12製品をノマド向けのマッチングとしてご紹介する。