次に乗りたい車は? カーライフ調査で1位はホンダのあの車…有料会員記事まとめ2024

ホンダ N-BOX
  • ホンダ N-BOX
  • (イメージ)
  • TRIPLE-1の全固体電池セル。「ORIZURU」はブランド名と思われるが未発表。
  • 和田智氏の直筆によるハコスカGT-R(上)とケンメリGT-R(下)のスケッチ
  • 鈴木社長

2024年の「有料会員記事」のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキング。1位は、ソニー損保の「全国カーライフ実態調査」に関して。次に乗りたい車のアンケート結果に注目が集まりました。




次に購入したい車はホンダ『N-BOX』が1位。ソニー損害保険は、7月12~16日の5日間、自家用車を所有し、月に1回以上車を運転する18~59歳の男女に対し、「全国カーライフ実態調査」をインターネットリサーチで実施(実施機関 :ネットエイジア)し、1000名の有効回答を得た。その結果を8月26日に発表した。




「衝突被害軽減ブレーキ」や「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」では、警告が鳴ったら「運転者がブレーキを踏む」必要があることを知っている人は、運転免許保有者全体の半分以下! 特に女性は男性よりも10ポイント低い結果になった。




福岡に本社を置くデジタルインフラ企業「TRIPLE-1」が、全固体電池を2025年中に量産すると発表した。




『和田智のカーデザインは楽しい』第14回となる今回は、日産自動車が誇るスーパースポーツ『GT-R』とその祖先『スカイラインGT-R』について語る。和田が出身である日産について語るのは本シリーズでは初めて。GT-Rを通じて、入社時の環境や、その後のカーデザイナーとしてのキャリアの礎となった出来事などについて明かす。




スズキは10月16日、新型SUVの『フロンクス』を発売した。セダン『バレーノ』以来、8年ぶりにインドから輸入し発売する新型車で、価格は254万1000円から273万9000円となっている。




ポルシェ(Porsche)は3月12日、2023年通期(1~12月)の決算を発表した。売上高と営業利益の両方で、過去最高を達成している。




日産自動車は9月6日、日産が取り組む車載用蓄電池(LFP=リン酸鉄リチウムイオンバッテリー)の開発および量産が、経済産業省の「蓄電池に係る供給確保計画」に認定されたと発表した。2028年度に軽電気自動車から搭載を開始する予定だ。




2024年8月18日、福岡市の国道で、軽自動車が中央線を越え、走ってきた路線バスと正面衝突する事故が起きた。報道によると、運転していた母親は脚の大けがだったが、後席にいた7歳と5歳の姉妹が亡くなったという。まずは、二人のご冥福をお祈りしたい。




日産自動車は4月16日、同社の全固体電池の量産ロードマップについてのアップデートを行い、横浜工場に建設中の全固体電池パイロット生産ラインを公開した。



《宮崎巧郎》

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