AGCが人とくるまのテクノロジー展2024で最新のガラス・ケミカル製品を披露…有料会員記事ランキング

モーターの鉄心に巻く銅線の絶縁に使うスロットライナー。「mPEEK」「mPPS」は従来品より薄くても高耐圧・抗耐熱
  • モーターの鉄心に巻く銅線の絶縁に使うスロットライナー。「mPEEK」「mPPS」は従来品より薄くても高耐圧・抗耐熱
  • 日産 キャシュカイ 改良新型
  • 同軸上に減速機とディファレンシャルギアを一体化したeアクスル
  • ポルシェ・エンジニアリングが自動運転やコネクテッドドライビング機能の開発において「Robot Operating System(ROS)」を活用
  • アンシス・ジャパン ブース(人とくるまのテクノロジー展2024YOKOHAMA)
  • 上海汽車のEVブランド「IM」の新型セダン『L6』(参考)
  • スバル、トヨタ、マツダ、カーボンニュートラル実現に向け、電動化時代の新たなエンジン開発を「三社三様」で宣言(5月28日)
  • 調査結果

5月24~30日のプレミアム会員向け記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。今週は、人とくるまのテクノロジー展の記事が多くランクイン。近未来の自動車業界の動向がチェックできます。



1位) AGCがモーター部品に新提案、高耐圧・耐熱に優れた極薄プラスチック素材…人とくるまのテクノロジー展2024539 Pt.

人とくるまのテクノロジー展2024でのAGCのブースは、ガラス製品と関連するケミカル製品をメインに展示を行っていた。その中から、モーターコイルに使える新しい絶縁体(スロットライナー)と遠赤外線透過ガラスを取り上げる。
https://response.jp/article/2024/05/24/382199.html




2位) 日産の欧州主力SUV『キャシュカイ』に改良新型、フロントマスク一新…生産開始231 Pt.

日産自動車の欧州部門は5月24日、SUV『キャシュカイ』(Nissan Qashqai)の改良新型の生産を英国サンダーランド工場で開始した、と発表した。
https://response.jp/article/2024/05/27/382286.html




3位) ジェイテクトのeアクスル用同軸減速機と収納式ヨークハンドル…人とくるまのテクノロジー展202444 Pt.

ジェイテクトの人とくるまのテクノロジー展2024における出展テーマは「地球にやさしいモビリティへの提案(CO2の削減)」「物流ドライバーの負荷軽減の提案」「楽しく快適な移動時間の提案(自動運転支援)」の3つ。
https://response.jp/article/2024/05/24/382220.html




4位) ポルシェが自動運転技術の開発を加速…ロボット用のソフトを活用39 Pt.

ポルシェは5月21日、ポルシェ・エンジニアリングが自動運転やコネクテッドドライビング機能の開発において、「Robot Operating System(ROS)」を活用していると発表した。これにより、新しい機能の開発速度が大幅に向上し、ユーザーが早期に体験できるようになるという。
https://response.jp/article/2024/05/26/382269.html




5位) アンシスが「Ansys GPT」などAIを使った新技術を紹介、変わりつつある開発現場の最先端とは…人とくるまのテクノロジー展202434 Pt.

シミュレーションソフトウェアを手がけるアンシス・ジャパンは人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMAにて、AIを使った新しいシミュレーション技術などを紹介。次世代の開発環境をサポートする先端技術を展示した。Ansys(アンシス)のブースで大きくプッシュされていたのが「Ansys AIに」よる開発の最適化だった。Ansys AIには大きく分けて3つの技術要素があるのだが、その1つが「Ansys GPT」。その名の通りChatGPTテクノロジーを利用して、解析業務をバーチャルアシスタントがサポートしてくれる機能だ。
https://response.jp/article/2024/05/27/382306.html




6位) 全固体電池を2026年から量産へ、EV搭載は2027年から…中国上海汽車25 Pt.

中国の上海汽車(SAIC)は5月24日、EV向けの全固体電池の量産を、2026年から開始すると発表した。
https://response.jp/article/2024/05/28/382336.html




7位) 【株価】トヨタが続落、新型エンジン開発計画も悪地合いに勝てず24 Pt.

29日の日経平均株価は前日比298円50銭安の3万8556円87銭と続落。国内長期金利が12年半ぶりの水準に上昇したことが嫌気され、幅広い銘柄が売りに押される展開となった。
https://response.jp/article/2024/05/29/382388.html




8位) 電気自動車用バッテリーの動向…総容量で中国メーカーが成長23 Pt.

カウンターポイント・リサーチ・エイチ・ケーはGlobal EV Battery Trackerによる2023年の調査結果を発表した。
https://response.jp/article/2024/05/27/382304.html




9位) フィアット『500』とジープ『コンパス』、ハイブリッドをイタリアで生産へ…ステランティスが発表21 Pt.

ステランティスは5月27日、イタリアのトリノで労働組合との第2回会議を開催し、2030年までのイタリア工場での生産計画を発表した。この会議では、ステランティスのCEOが労働組合に対し、電動化の不確実性に対応するための製造柔軟性の原則を共有した。
https://response.jp/article/2024/05/30/382402.html




10位) サーマルマネージメントで強みを発揮するマーレ、コンパクトモジュール化を強調…人とくるまのテクノロジー展202420 Pt.

人とくるまのテクノロジー展2024の直前に、既存のサーモスタット事業の売却をまとめ上げたり、欧州で「E-HEALTHチャージ」という駆動バッテリーの状態を診断するディアグノスティック機器を投入するなど、動きを見せるマーレ。しかし今回のブースでは、昨年のジャパンモビリティショーなどでも発表していたeモビリティ関連の各種プロダクトを中心に展示し、それぞれのアイテムの成熟度を強調した。
https://response.jp/article/2024/05/28/382356.html

《宮崎巧郎》

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