脱炭素化・サステナビリティの世界的な潮流の中で、自動車業界も大きな変革が求められている。この時代の転換には、従来の価値観を疑い、新たな視点で物事を考え、共創とチャレンジを行うことが重要だ。レスポンスでは国内最大級の自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展」を総力取材。変革期の真っ只中で欠かせない、電動化、SDV、水素、コーボンニュートラルといったトピックを中心に、最新技術や企業戦略などの現地情報をお伝えします。
5月22日(水)から24日(金)にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」。ワイヤーハーネスや計装メーカー大手である矢崎総業が、今回も最新のプロダクトや成果を発信するブースを構え、モビリティ産業に関わる来場者を出迎える。
5月31日~6月6日のプレミアム会員向け記事ランキング。1位は、人とくるまのテクノロジー展2024で同社機関製品を展示し、技術力をアピールした企業の記事です。また、次世代モビリティ開発のため企業の動向が分かる記事が多くランクインしました。
ミネベアミツミは、5月22日~24日にパシフィコ横浜で開催された人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMAに出展。根幹製品群となるコネクタ、モーター、ベアリングの各商品群を展示し、同社の技術力と強みをアピールした。
自動車技術展『人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA』で気になった、カーディテイリングを含めた幅広い自動車アフターマーケット・ビジネスでの活用が期待される商材をピックアップして紹介したい。
5月24~30日のプレミアム会員向け記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。今週は、人とくるまのテクノロジー展の記事が多くランクイン。近未来の自動車業界の動向がチェックできます。
いすゞ自動車は、「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」(会期:5月22~24日、会場:パシフィコ横浜)に出展し、カーボンニュートラル(CN)への取り組みや、車両提供にとどまらない新しい価値創造を紹介した。
人とくるまのテクノロジー展2024では、主催者テーマとして、「英知を集結しよう!カーボンニュートラル、その先の循環型社会へ」というものが掲げられた。本稿では、各企業から展示された様々な技術の中でも「素材」に注目して、変わりゆく自動車産業を見ていく。
マーレは、昨年のジャパンモビリティショーなどでも発表していたeモビリティ関連の各種プロダクトを中心に展示し、それぞれのアイテムの成熟度を強調した。
ams OSRAM(エーエムエスオスラム)はここ数年、人とくるまのテクノロジー展に出展し、よりインテリジェント化された革新的なライティング・ソリューションを提供している。
日産自動車は、自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」(5月22~24日、パシフィコ横浜)に出展し、長期ビジョン「Nissan Ambition 2030」の概要を説明すると共に、次世代LiDARを搭載した「プロパイロット・コンセプトゼロ試作車」を公開した。
シミュレーションソフトウェアを手がけるアンシス・ジャパンは人とくるまのテクノロジー展2024YOKOHAMAにて、AIを使った新しいシミュレーション技術などを紹介。次世代の開発環境をサポートする先端技術を展示した。
人とくるまのテクノロジー展への出展は久々で、製品も開発陣もほぼ一新されているというキーサイト・テクノロジー。今回主に3分野、ソフトウェアと通信機器や通信環境、充電関連のテストツールを具体的に展示した。
ジェイテクトの人とくるまのテクノロジー展2024出展テーマは「地球にやさしいモビリティへの提案(CO2の削減)」「物流ドライバーの負荷軽減の提案」「楽しく快適な移動時間の提案(自動運転支援)」の3つ。
人とくるまのテクノロジー展2024において、立錐の余地もないほど来場者がひっきりなしに訪れていたのが、デンソーのブースだ。今回の展示ではとくに新しい製品というより既存の技術、成熟したポートフォリオやビジョンを展開した。
プレミアム会員向け記事ついて、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。今週は、横浜で開幕した「人とくるまのテクノロジー展」でアイシンが展示したeアクスルや電動ディスクブレーキとの次世代の技術に注目が集まりました。
マツダは、5月22日から24日までパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催された自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」に、『MX-30 Rotary-EV』を出展。合わせて、マツダの「2030 VISION」の実現を目指す取り組みを紹介した。