1位は106万円で買えるスズキ『アルト』、乗ってみなければわからない…1月の試乗記まとめ

1位は106万円で買えるスズキ『アルト』。車は試乗してみなければわからない…1月の試乗記まとめ
  • 1位は106万円で買えるスズキ『アルト』。車は試乗してみなければわからない…1月の試乗記まとめ
  • アルトAのフロントビュー。基本的造形は上位グレードとまったく同じ。
  • トヨタ クラウンスポーツ
  • ホンダ WR-V
  • トヨタ クラウンセダン FCEV
  • スズキ スペーシア カスタム XSターボ
  • VWゴルフ eTSI Active 車体色:ムーンストーングレー
  • ルノー カングーディーゼル

1月の『レスポンス試乗記』記事をランキング形式で紹介。今月は、スズキ『アルト』についての記事が群を抜いて注目された。106万円というリーズナブルな価格もさることながら、試乗をすることの重要性が関心を集めた。

2位、4位にはクラウンシリーズ、3位にはホンダのエントリーSUV『WR-V』が並ぶ。他にも、国内外の車種でバラエティに富む結果となった。


1位)106万円のスズキ『アルト』最安グレードはアリなのか? 300km走ってわかった「購入前の試乗の大切さ」479 Pt.

スズキの軽ベーシック『アルト』の最安グレード「A」を短距離ロードテストする機会があったので、インプレッションをお届けする。
https://response.jp/article/2024/01/15/378499.html




2位)【トヨタ クラウンスポーツ 新型試乗】老若男女を吸い寄せるデザイン、後席の開放感はセダン以上?…西村直人116 Pt.

「このデザインを成し遂げたかった」と力説するのは、新生クラウンシリーズのデザインを手掛けた宮崎満則さん(トヨタ自動車 MSデザイン部 室長)。宮崎さんは続けて「心躍るデザインは人を元気にしますから!」と語る。
https://response.jp/article/2024/01/18/378605.html




3位)【ホンダ WR-V 新型】209.9万円から!価格も走りもわかりやすく潔い「これぞホンダ!」な一台87 Pt.

ホンダは12月21日、新規モデルとなる小型SUV『WR-V』を正式発表した。発売は2024年3月22日。「求めやすい価格帯の小型SUVが不可欠」として、価格は209万8800円からに抑えた。ホンダの小型SUVとしては人気車の『ヴェゼル』があるが、何が違うのか。ホンダが目指したものとは。発表に先駆けて実現した試乗から、WR-Vの姿にせまる。
https://response.jp/article/2023/12/21/377681.html




4位)【トヨタ クラウンセダン 新型試乗】リアシートを快適にする驚きの「隠し球」と「課題」…西村直人64 Pt.

2023年11月、新生『クラウン』4兄弟の3番目となる「クラウン」(トヨタは「新型クラウン」(セダン)と呼ぶ)が発売された。クラウンといえばセダンという向きが依然として多いなか、現行モデルは執筆時点、未発売の「エステート」(ステーションワゴン)を含めると4つのボディバリエーションを誇る。
https://response.jp/article/2024/01/16/378537.html




5位)【スズキ スペーシア カスタム 新型試乗】軽の枠を飛び越えた「XSターボ」の走りの質…中村孝仁61 Pt.

スズキ『スペーシア』は従来から標準モデルとカスタムモデルが存在する。新しくなって、ターボはカスタムに1グレードだけの設定となった。ターボの需要が少ないのだろうか。高性能版はチョイスがこの「XSターボ」に限られる。
https://response.jp/article/2023/12/23/377763.html




6位)VW ゴルフのベースグレードを1週間使い倒す…ミニマルで好ましい生活の友47 Pt.

8代目となったVW 『ゴルフ』のベースグレード、ゴルフ eTSI Activeを1週間借りることになった。筆者は以前、5代目ゴルフのベースグレード(2008年式TSIトレンドライン・1.4リットルターボDSG)を所有していたこともあり、昨年発売されたこの8代目は、果たして15年ほどの間にどれだけ進化したのか興味シンシン。普段のアシとして使い倒してみればその進化の度合いがよく分かるのではないか、と思いながらキーを受け取った。
https://response.jp/article/2024/01/07/378217.html




7位)【ルノー カングーディーゼル 新型試乗】「ベルランゴ」を知っていると無いものネダリがしたくなる…中村孝仁45 Pt.

昨年3月から販売が開始された新型ルノー『カングー』。先代も先々代もルノーの屋台骨を支えたルノー・ジャポンの主力モデルであった。そんなわけだから3代目(日本では)となるカングーに誰もが期待するし、当然ながらメーカーというか、インポーターも期待する。
https://response.jp/article/2024/01/20/378657.html




8位)【トヨタ ヤリス 400km試乗】なぜGRスポーツがない? ヤリスに感じた「もう一つの可能性」37 Pt.

トヨタ自動車のBセグメントサブコンパクト『ヤリス』で400kmほどホリデードライブを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。
https://response.jp/article/2024/01/02/378124.html




9位)「進化型GRヤリス」は何がスゴイ!? 比較試乗してわかった“懐の広さ”と、DATの実力とは34 Pt.

登場から3年、トヨタ『GRヤリス』が新型になった。GR自ら「進化型GRヤリス」と名乗る新型だが、部分的な修正を施したり、パーツを付け足したりした正常進化版ではなく、「GRヤリス匠バージョン」にあたると筆者は解釈した。
https://response.jp/article/2024/01/12/378388.html




10位)【BMW X1 新型試乗】攻めのBMWは、女性をちゃんとエスコートできるのか…岩貞るみこ30 Pt.

今回のワンポイント確認は、「攻めのBMWは、女性をちゃんとエスコートできるのか」である。
https://response.jp/article/2024/01/08/378226.html

《岩澤秀造》

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