注目度No. 1はトヨタ『プリウス』! 新年気になる車を総ざらい…レスポンス試乗記ランキング2023

今年の注目度ナンバーワンはやっぱりトヨタ『プリウス』!気になる車を総ざらい…レスポンス試乗記まとめ2023
  • 今年の注目度ナンバーワンはやっぱりトヨタ『プリウス』!気になる車を総ざらい…レスポンス試乗記まとめ2023
  • トヨタ プリウス 新型(2.0リットルハイブリッド FF)
  • NISSAN Intelligent Winter Drive
  • スバルテックツアー SDA横乗り体験
  • スカイライン400Rのフロントビュー。北米ではプレミアムDセグメントモデル『インフィニティQ50』として販売される。
  • 三菱 デリカミニ Tプレミアム
  • 三菱の軽BEV『eKクロスEV』での1200km雪国ツーリング。
  • トヨタ ヴェルファイア Z Premier FF(2.4リットルターボ)

2023年の「レスポンス試乗記」記事についてアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングだ。注目度1位は、トヨタ『プリウス』新型試乗記。大胆に進化したハイブリッドカーの王者に、熱い視線が集まった。

他には、氷上試乗会やスバルテックツアーといった変わり種に、三菱『デリカミニ』などの軽ワゴンも注目された。



1位)【トヨタ プリウス 新型試乗】だれもがカッコ悪いクルマには乗りたくないのだ…諸星陽一133 Pt.

5代目『プリウス』の最大の進化は、スタイリッシュなエクステリアを得たことにあるといえる。『クラウンクロオーバー』といい、このプリウスといい、トヨタは何か吹っ切れたようにスタリングの大変革を行っている。
https://response.jp/article/2023/04/03/369430.html




2位)自動車部の学生が氷上で日産車を振り回す!本命はGT-R&Zかと思いきや…?129 Pt.

長野県立科町にある湖、女神湖で毎年冬に行われる日産自動車のメディア向け氷上試乗会、「NISSAN Intelligent Winter Drive」。数多くの自動車評論家やプロドライバーが集まるイベントだが、レスポンスから参加したのはアルバイトの大学生。極寒の女神湖で、学生たちは何を感じ取ってきたのか。そして日産車の魅力、性能は、現代の若者にも伝わったのか…?
https://response.jp/article/2023/02/14/367609.html




3位)43度バンク200km/hで崩れた自信、大学自動車部員がWRX同乗体験【スバルテックツアー】113 Pt.

「スバルテックツアー」と題されたメディア向けのイベントが、栃木県佐野市のスバル研究実験センターにて開催された。自動車情報メディア『レスポンス』からは大学自動車部に所属している学生アルバイトが参加。普段は立ち入ることのできないセンター内からのレポートをお届けする。
https://response.jp/article/2023/03/12/368560.html




4位)【日産 スカイライン400R 750km試乗】弱点を補って余りある走りと「590万円」という価格104 Pt.

日産自動車のDセグメントセダン『スカイライン』のハイパワーグレード「400R」を750kmほど走らせる機会があったのでインプレッションをお届けする。
https://response.jp/article/2023/02/20/367826.html




5位)【三菱 デリカミニ 新型試乗】ターボに1週間乗ってわかった「3000rpmの攻防」…中村孝仁103 Pt.

デリカミニを1週間ほど借りて日常で使い倒してみた。試乗会の時は時間も限られあれやこれやという細かい部分には触れられていないので、改めてというところである。驚いたのは、やはりというべきか1時間程度の味見とはだいぶ違う部分を見せてくれたことだ。
https://response.jp/article/2023/11/03/376452.html




6位)【三菱 eKクロスEV 冬季1200km試乗】充電回数は30回!軽BEVにはあまりに厚かった「圧雪路の壁」[前編]89 Pt.

三菱自動車の軽規格バッテリー式電気自動車(以下BEV)『eKクロスEV』で冬の東北を1200kmあまりツーリングする機会を得たので、旅レポートを交えながらレビューをお届けする。
https://response.jp/article/2023/02/02/367107.html




7位)【トヨタ ヴェルファイア 新型試乗】2.4Lターボに腹落ち、ドイツ製セダンを連想させる乗り味…島崎七生人87 Pt.

訊けば開発当初は“『アルファード』統一”で進められたのだそう。が、豊田章男・現会長から「『ヴェルファイア』も大事にしたほうがいいのでは」の意見があり存続の方向に。そこから新たなコンセプトのもと、新型ヴェルファイアの開発がスタートした。
https://response.jp/article/2023/08/07/374070.html




8位)【マツダ6 新型試乗】熟成の裏に見える限界、完成の域に達した“最後の”マツダ6…中村孝仁86 Pt.

20周年だそうである。??となる読者もいるだろう。このクルマは元々『アテンザ』として2002年に誕生し、2019年に現在の『マツダ6』に車名を改めている。
https://response.jp/article/2023/02/19/367764.html




9位)【マツダ3 MHEV 新型試乗】カッコイイ!お買い得!だけど燃費はまだまだ物足りない…中村孝仁79 Pt.

久々に『マツダ3』に乗った。このクルマ、個人的には日本車離れした抜群にカッコイイハッチバックモデルだと思っている。セダンの方も十分にカッコイイのだが、やはり少し地味。そこへ行くとこのハッチバックの方は、文句なく世界レベルのスタイリングを持っている。しかもトップグレードにはSPCCI(火花点火制御圧縮着火)と呼ばれる世界でも類を見ない革新技術を盛り込んだエンジン「SKYACTIV-X」を搭載している。しかし、こいつは想像以上に高かった。
https://response.jp/article/2023/01/02/365890.html




10位)【スバル インプレッサ 新型試乗】最近のスバル車が玄人をうならせる4つのポイント…中村孝仁78 Pt.

モータージャーナリストという職業柄、友人知人から良く「クルマ買いたいんだけど…」という相談を受ける。勿論価格やサイズなど条件はあるだろうが、大抵の場合「今お勧めのクルマってある?」と聞かれることが多い。最近はそんな時はほとんど「スバル」と答える。
https://response.jp/article/2023/10/04/375593.html

《岩澤秀造》

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