超便利! 車内Wi-Fi使い放題の快適空間を構築した「キャンピングレンタカー」が登場

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超便利! 車内Wi-Fi使い放題の快適空間を構築した「キャンピングレンタカー」が登場
  • 超便利! 車内Wi-Fi使い放題の快適空間を構築した「キャンピングレンタカー」が登場
  • ロビンソン771の室内は明るく広々とくつろげる空間
  • センターコンソール下にサブウーファー(TS-WX400DA)が設置してあり迫力ある重低音を再生する
  • 車内Wi-Fi環境を構築出来るカロッツェリアのサイバーナビ AVIC-CW912II-DCが装着されている
  • ハイエースベースのキャンピングカーは比較的乗用車に近い感覚で運転が出来る
  • 純正然に装着されたツイーターは取付けキット UD-K304を使用している
  • リビングスペースに埋め込まれた10cmコアキシャルスピーカーであるカロッツェリア TS-E1010
  • 過ごす時間の多いリビングスペースでも高音質を楽しめる

空前のアウトドアブーム到来のなか、誰もが一度は夢見るキャンピングカーの所有。実はキャンピングカーを一般的なレンタカーのように気軽に楽しめる、Japan C.R.C(ジャパンキャンピングカーレンタルセンター)での「キャンピングレンタカー」というサービスがあるらしい。

そこで新しく用意された、車内Wi-Fiやオーディオ機能充実の快適仕様キャンピングレンタカーの取材に出かけた。

快適性が劇的アップ!カロッツェリアの最高峰モデル「サイバーナビ」搭載のロビンソン771に注目

Japan C.R.Cが製作したオリジナルモデル『ロビンソン771』Japan C.R.Cが製作したオリジナルモデル『ロビンソン771』

キャンピングカーに求められる要素として快適な空間や移動性能が必須項目となっているが、キャンピングカー株式会社の運営するジャパンキャンピングカーレンタルセンターの全国30拠点で稼動する車両は、実に100台を超えている。昨今のアウトドアブームも重なり非常に高い稼働率となっているそうだ。

ロビンソン771の室内は明るく広々とくつろげる空間ロビンソン771の室内は明るく広々とくつろげる空間

同社では利用ユーザーの声を細部まで拾いあげて製作した、トヨタ『ハイエース』ベースのオリジナルモデル『ロビンソン771』を積極的に導入している。そして今回更なるこだわりを持ってエンタメ環境を強化するべく、パイオニア・カロッツェリアとのコラボ企画が今冬に始動。

大人も悠々と寝られる二段ベッド大人も悠々と寝られる二段ベッド

車内Wi-Fi環境を構築できるサイバーナビと高音質スピーカー群を搭載した特別仕様のキャンピングレンタカーが、関東と関西地域の2箇所で利用できるようになったのだ。

長時間過ごす事が多いキャンピングカーこそ“車内Wi-Fi使い放題”のメリットは絶大

ハイエースベースのキャンピングカーは比較的乗用車に近い感覚で運転が出来るハイエースベースのキャンピングカーは比較的乗用車に近い感覚で運転が出来る

ロビンソン771をレンタルするユーザーは複数人で利用することが多く、車中泊利用でも快適に過ごせる車両ということで、比較的長距離かつ複数日に渡った利用が多いそうだ。楽しく会話をするのはもちろんのことだが、音楽だけでなくストリーミングサービスの映像コンテンツを視聴することも増えている。そんな時に最も気になるのはやはり“通信量”だろう。

車内Wi-Fi環境を構築出来るカロッツェリアのサイバーナビ AVIC-CW912II-DCが装着されている車内Wi-Fi環境を構築出来るカロッツェリアのサイバーナビ AVIC-CW912II-DCが装着されている

今回導入された車両にカーナビとして搭載されているのは、カロッツェリア サイバーナビ(AVIC-CW912II-DC)で、7V型ワイドの画面を持つ高機能を備えたカーナビだ。このモデルの魅力は通信端末を備え、ドコモのLTE回線に常時接続できる点。それを利用してサイバーナビ自体がWi-Fiスポットになる機能を搭載しており、スマホやタブレット端末などをWi-Fi接続して車内利用できるのが大きな魅力。またサイバーナビにはYouTubeをナビ画面で直接視聴できる機能もあり、他のカーナビにはない楽しみ方ができるのも特徴だ。

これらWi-Fiスポット機能などの通信についてはなんと“容量無制限”なので、何時間でも通信量を気にせず使用できることが最大のメリット。これであれば車内に持ち込んだスマホやタブレット端末などで通信量を気にすることなく様々なオンラインコンテンツを楽しむことができる。Wi-Fi機能は同時に5台まで接続できるので同乗者に恩恵があるのも嬉しい。また、ドコモの回線を利用していることで日本全国かなりの広範囲で安定した車内Wi-Fiを利用できるはずだ。

カロッツェリアの最高峰モデル!「サイバーナビ」の詳細はこちら

純正とは別次元のサウンドを奏でる“carrozzeria”スピーカーの高音質を体感

純正然に装着されたツイーターは取付けキット UD-K304を使用している純正然に装着されたツイーターは取付けキット UD-K304を使用している

そしてスピーカーをはじめとして、ツイーターやサブウーファー、さらにリアスピーカーまでカロッツェリア製品を搭載しているので、オーディオ環境も充実している。フロントには高品質スピーカーであるCシリーズのセパレート2ウェイモデル(TS-C1730SII)を装着。これだけでも純正スピーカーに比べて情報量や音質アップが著しいのだが、さらにツイーターの取付けには車種別専用ツイーター取付けキット(UD-K304)でまるで純正のように自然な取付けがされている点も注目。

センターコンソール下にサブウーファー(TS-WX400DA)が設置してあり迫力ある重低音を再生するセンターコンソール下にサブウーファー(TS-WX400DA)が設置してあり迫力ある重低音を再生する

ハイエースには本来装着されていないツイーターをドアミラー裏に良い音で聴こえるように計算された角度で装着できるため、高域のクリア感も大幅にレベルアップする。高い位置に高域再生を担当するツイーターを取付けることで目の前に広がる音場が味わえるのも、純正オーディオでは体験できないポイントだ。さらに迫力を演出してくれるオーディオ装備としては、サブウーファー(TS-WX400DA)を導入している点も要チェック。厚みのある低域再生も加わり、音楽や映画などの臨場感溢れる本格サウンドを車内で再現できるのも魅力だろう。

リビングスペースに埋め込まれた10cmコアキシャルスピーカーであるカロッツェリア TS-E1010リビングスペースに埋め込まれた10cmコアキシャルスピーカーであるカロッツェリア TS-E1010

一方キャンピングカーで大切なのがキャビンでの快適性、座り心地の良いソファや使いやすいギャレーなどに加えてAV環境も重要だ。キャビンのリビングスペースでくつろぐ際には、設置されているテレビなどを視聴することも多い。そんな時にも高音質を届けるのがこのクルマに込められた仕様だ。

リアスピーカーとして10cmのコアキシャルスピーカー(カロッツェリア TS-E1010)を採用。キャビン前方の家具内に設置されたスピーカー取付け位置にスマートにセット。標準状態ではハイエースのリアスピーカーを移設して鳴らしているのだが、TS-E1010への換装によりサウンドは大幅に向上。キャビンのオーディオ環境の高音質化=快適化に直結する。前述した車内でのWi-Fi環境によって、ストリーミング等で楽しむコンテンツの高音質化にも大きく貢献するので、ぜひ車内で極上エンタメを体験して欲しい。

キャンピングカーという大きな車体だからこそ、走りやすく間違いの少ないルート案内が必須

リアルタイムで最適なルートを選択してくれる『スーパールート探索』リアルタイムで最適なルートを選択してくれる『スーパールート探索』

ハイエースベースのロビンソン771は比較的コンパクトに充実機能が詰め込まれた車両ではあるが、やはり普段乗っている乗用車に比べたらどうしても車体が大きい場合が多い。そうなると道を間違えてのUターンや、思いもしない細い道を案内された時の絶望感…想像しただけでも恐ろしく思ってしまう。

しかし今回装着されているカロッツェリアのサイバーナビであれば、理想に最も近いルートをサーバー上で導き出す「スーパールート探索」という機能が搭載されているので、一般的なナビでは計算できない膨大な情報を考慮した非常に質の高いルートを示してくれる。それによってより早く到着できる実用的なルートを複数候補から選ぶことが可能になる。目的地を設定すれば、安心してサイバーナビに全て委ねることが出来るのだ。そして高精度なGPSや車両からの車速センサーも利用するので、山岳地帯やトンネル内でも自車位置を見失うことが少なく安心感は段違い。やはりここはスマホナビとは一線を画す機能となるのだ。

車内Wi-Fi使い放題、サイバーナビ搭載+高音質なオーディオ環境も、カロッツェリア製品満載のキャンピングレンタカーが魅力的すぎる!

大阪C.R.C.に配車されたオリジナルモデル『ロビンソン771』もカロッツェリアとのコラボモデルとなっている大阪C.R.C.に配車されたオリジナルモデル『ロビンソン771』もカロッツェリアとのコラボモデルとなっている

キャンピングカーを使って旅に出かけるという非日常を手軽に味わえるキャンピングレンタカー。今回パイオニア・カロッツェリアとのコラボ企画により実現した車内でのWi-Fi環境の構築、加えてAV環境やカーナビをアップグレードすることで、快適性をアップさせたジャパンキャンピングカーレンタルセンターの『ロビンソン771』。キャンピングカーを利用するシーンにおいて、いかにオンライン環境やオーディオ&ビジュアルやカーナビ機能が大切なのかを体感できる車両になっている。

さらにこのキャンピングレンタカーはペットの同乗も可能となっているので、ペットを飼っているユーザーも気兼ねなくレンタルしてペットと一緒に長旅へ出かけることもできるのだ。キャンピングカー利用を試したいと考えているエントリーユーザーには、最注目のレンタカーとなること間違いないだろう。

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《土田康弘》

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