スバル インプレッサ 新型、「RS」は182馬力ボクサー+スポーティな内外装…米国仕様[詳細写真]

スバル・インプレッサ 新型の「RS」(米国仕様)
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SUBARU(スバル)の米国部門は11月17日、小型ハッチバック『インプレッサ』(Subaru Impreza)新型のスポーツグレード「RS」を、ロサンゼルスモーターショー2022でワールドプレミアした。

新型インプレッサ RSには、2.5リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンを搭載する。最大出力は182hp、最大トルクは24.6kgmを獲得する。パドルシフト付きの「リニアトロニックCVT」を組み合わせた。このCVTには、8 段階のマニュアルモードが付く。

外観は、RSエンブレムをフロントドアやバックドアにあしらい、ダークグレー仕上げの18インチアルミホイール、ブラック塗装のフロントグリル、サイドスポイラー、ドアミラーなどを採用した。LEDヘッドライトとLEDフォグランプもブラック仕上げとなる。スバル独自のドライブアシストシステム「SI-DRIVE」を搭載する。燃費や環境に配慮した「インテリジェントモード」や気持ちのいい加速を重視した「スポーツモード」が切り替えられる。18インチタイヤやスポーツチューンサスペンションを装備した。

インテリアには、カーボン調インナートリムやレッドカラーのシートバックを備えたブラッククロスのスポーツフロントシート、高質感な革を使用したステアリングホイール&シフトノブ、アルミ製ペダルを装備した。「STARLINK」対応の11.6 インチのマルチメディアプラスを標準装備している。

《森脇稔》

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