魅力的な“横顔”を見せてくれる、美しい『RAYS』ホイールに履き替える意味

魅力的な“横顔”を見せてくれる、美しい『RAYS』ホイールに履き替える意味
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街ゆくクルマをふと眺めていて、その足元に視線が釘付けになる瞬間がある。内から湧き出すような強さ、美しさ、品格。見慣れたクルマでも、足元から全身を包むようなオーラが湧きあがる姿に、クルマの“顔”とはフロントだけでなく、サイドにもあるものなのだと確信する。

クルマの美しさを引き立たせる
社外ホイールの価値とは

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そんな魅力的な“横顔”を手に入れるために、最初にトライしやすいのが新たなホイールを装着することだ。愛車のサイズに合うホイールをチョイスし、純正ホイールを外して組み替えてもらうだけで、外観が見違えるように変わる。ただ、見た目だけでホイールを替えていいのだろうか? 見た目はよくなっても、走りや乗り心地はどうなるのか? お金を出して替えるだけの価値はあるのだろうか? などなどいろんな疑問が頭に浮かぶのが正直なところ。そこで今回は、2台のクルマをサーキットに持ち込み、純正ホイールとの乗り比べをしてみたい。クルマは新型のフォルクスワーゲン『ゴルフ』と新型スバル『BRZ』。装着するのは、RAYSが新世代スポーツホイールとして発売したばかりの新製品「VOLKRACING NE24」だ。

まずは装着する前に、ホイール単体で対面したNE24は、初めて感じる斬新さが印象的だった。一見すると繊細で流麗なスポークのように思わせつつ、角度を変えて見ていくと秘められた強さや、計算と合理性に裏打ちされた凛とした自信が滲み出ている。それは、従来のVOLK RACINGのスタイルとは明らかに別次元のスリムな2×4スポークながら、センター締結部とリム結合部にはしっかりと体積を持たせ、スポークエンドに三角形のフェアリングモチーフを取り入れるという、強度解析を突き詰めた最新の剛性理論に基づいたデザイン。スポークのアンダーカット部には緻密かつ多段的なひねりが入り、どの角度から見ても立体的な美しさが感じられる。こんなに手の込んだ、最先端のデザインを鍛造で具現化できるものなのかと、RAYS独自の高い技術力にも驚くばかりだ。

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最初に試乗したのは、純正ホイールを履かせたゴルフ。サーキットとはいえ、全開走行ではなく街乗りや高速走行を想定した程度の感覚で走ってみた。世界中のCセグメントカーがベンチマークとしている名車の最新モデルだけあって、発進加速は軽やかでなめらか。ステアフィールもシッカリとしていて思い通りにコーナリングしていけるが、気になったのは中速域~高速域での接地感の薄さだ。低速では気持ちよかった軽やかさが、だんだんと速度が上がるにつれて軽すぎて不安感につながり、コーナーの侵入でブレーキングする際ももう少しイケるのか、ダメなのかが探りにくい。とくに後輪の接地感は感じにくく、ストレートでももう少しアクセルを踏めるような気がしつつ、万が一に備えて躊躇してしまうような感覚だった。しかし、純正ホイールが悪いと言うのは訳が違って、限られた予算を最大限に活用した性能は十二分に感じる事が出来るし、メーカーとしてはクルマに合ったホイールとタイヤの走行テストを数多く重ねた結果で選ばれたモノなので悪いわけが無いが、高性能ホイールに変えることでどういった変化が起こるのかを体感してみたいと思う。

見た目の変化はもちろんの事
吸い付くような走りに感動を覚える

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 次に、NE24に履き替えたゴルフでコースに出ていく。外観はビシッと引き締まり、精悍さを増していてそれだけでテンションが上がっている。発進加速は相変わらず、軽やかでなめらか。でもすでに最初コーナーの侵入で、その落ち着いた挙動と吸い付くような接地感に驚いた。安心感がグッと高まっているため、コーナー出口の早い段階からアクセルを開けていける。気持ちよく加速しつつも、次のコーナーに向けて荷重移動させていく余裕ができるのは、路面とタイヤとのつながりの変化が常に感じ取れていることと、こちらが手足をわずかに動かしただけでも、即座に確実にクルマが応えてくれる応答性の良さ。それらがクルマへの信頼性を高めているからでもあるはずだ。

また純正ホイールよりも、タイヤの性能を余すところなく活かせていると感じる。もちろん、軽やかな乗り味が好みだというなら、純正ホイールの方が合っているかもしれない。でも、NE24を履かせたゴルフは、間違いなく先ほどよりも躍動的に、イキイキと走れていると感じた。最高の素材があっても、最高の料理人がいなければそれを活かせないように、ホイールにはクルマとタイヤという素材の良さを存分に引き出すという、大事な使命があることをあらためて痛感したのだった。

続いて乗り換えたのは、純正ホイールを履いたBRZ。完全なノーマルではなく、トラスト社のサスペンションが装着されたモデルだ。ピットロードから出て慎重に1コーナーに入ろうとしたところで、いきなりドタバタと落ち着きのない挙動を感じた。コーナーを出て高速域まで達すると、リアが流れそうになる不安感がつきまとう。ブレーキングではもう少しリアの接地感が欲しいと思いつつ、暴れそうになるのを抑えるようにシビアな操作が要求された。ボディはガッシリとしてダウンフォースもシッカリと路面に押し付けようとしてくれているのに、どうもタイヤが受け止めきれていないような感覚。コーナリング中もギクシャクとした挙動で、これはこれで面白く感じる人もいるかもしれないけれど、街中ではちょっと不安が残ると感じた。

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そしてNE24に履き替えたBRZで再びコースイン。外観からして上質でレーシーな雰囲気がアップし、堂々とした存在感をたずさえた印象だ。今回はすでにピットロードを40km/hで走っている時点で、変化は感じられた。先ほどはやはり、合わないスニーカーを履いていた感覚だったのだとわかるほど、タイヤが路面に適度な重厚感を持って接地しており、1コーナーの進入から吸い付くようなしなやかさで、まるで一筆描きのラインのように弧を描いていける。直線ではしっとりとした落ち着きがあり、なんの躊躇もなくアクセルを開けていける安心感。ここぞという場面では、クルリと素早く鼻先の向きを変え、粘りつくような後ろ足の動きが感じられて、ジャジャ馬をいなしているような楽しさに高揚する。「これこれ、これを待ってました!」と思わず心の中でガッツポーズしたくなる、本来のBRZ+αの魅力を堪能することができた。

予想を超える変化に驚きながら
メーカーが込めた想いの強さも感じられる

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正直なところ、試乗前はゴルフもBRZも、これほどまでに走りの差が感じられるとは思わなかった。何がそんなに違うのか。やはりそこで感じるのは、RAYSが“NE24”という名前にも込めた強い想いだ。NE24の「N」は、実はもっとも市販車に近い状態のクルマで競うレースカテゴリー「グループN」をイメージしたもの。そして「E」は、エボリューション。「24」はもちろん2×4。

ホットモデルが続々と投入され、過激なまでのパワーバトルが繰り広げられるそのカテゴリーで、真っ向から勝負できるホイールであること。そのために今のRAYSが持ちうる技術を総動員したという、その想いこそがクルマをこれほどまでに躍動させる原動力ではないだろうか。デザインから感じた美しさや新しさは、そこに称える実力を見事に表していたものなのだと知った。

そしてもうひとつわかったことは、“横顔”を魅力的にするホイールとはまさに、こうしたクルマの素材の良さを引き出すチカラのあるホイールだということ。結論として、NE24は見た目も走りも乗り心地も、すべてをランクアップしてくれる、まさに履き替える価値があるホイールである。

車の美しさが際立つ!RAYS『VOLK RACING NE24』の詳細はこちら

《取材協力》
袖ヶ浦フォレストレースウェイ

《お問い合わせ》
株式会社レイズ
住所:大阪府東大阪市長田西2-4-7(本社)
電話番号:06-6787-1110
WEB:https://www.rayswheels.co.jp/

《製造元》
株式会社レイズエンジニアリング

《まるも亜希子》

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